オクムのダメージがデカすぎて5日間全くのノーランでした。
土日はリハビリがてら、キロ7くらいでゆるジョグ。
2日トータルで40kmほど。
今日はオクムTシャツで走ったけど途中で大雨となって強制終了。
まあ、回復したら少しずつ距離を延ばしたいと思います。











シーズン総括です。
2021.7.4 彩湖8耐 78.4km 7:52:54
2021.10.17 荒川河川敷堀切橋マラソン32km DNF
2021.11.3 渡良瀬遊水地マラソン 3:26:47
2021.12.5 ベジタブルマラソンハーフ 1:31:19
2021.12.19 かさま陶芸の里ハーフ 1:35:40
2021.12.29 Beyond 3:27:45
2022.1.23 東京チャレンジマラソン 30km DNF
2022.2.13 RFMC 昭和記念公園 3:28:54
2022.3.21 RFMC 板橋荒川河川敷 3:34:33
2022.4.17 チャレ富士 4LAKES 100km 11:08:45
2022.5.7 君津ウルトラマラソン 55km 5:23:17
2022.6.5 奥武蔵ウルトラマラソン 76km 7:54:28
昨年の7月〜11月初旬位までは好調で、彩湖8耐とか秋の1発目レースまでは調子が良かった。
しかし、11月中旬頃に背中の痛みが出てからは一気に尻すぼみしてしまいました。
ケガは全く走れなくなるほど酷いわけではなかったですが、時にはかなり痛くて日常生活にも支障をきたす日もありました。
[大きなケガ]
①背中、そこからの腰の痛み
②右大腿外側の付け根の痛み
[小さいケガ]
①右の親指の付け根の痛み
②右の踝の下の痛み
③左の足底の痛み
[古傷]
①右ヒザ
②右ハム
古傷は仕方ないけど、背中は参りましたね。
今はかなり軽減しましたが、全く気にならないわけではなく、常に多少の痛みは抱えています。
ケガの原因はやっぱり疲労からかなと思っています。
自分はやはりしっかりと休養を取ることが必要で、時には休みまくってもいいかなと思い始めました。
去年からは、とにかく距離に拘って月間4〜500キロとか連続出走とかやっていたんですが、徐々に疲労が貯まってしまってケガも重なって1月以降は良いパフォーマンスが出せなくなりました。更に例年より寒かった事もあり、どんどん調子を落として自信もなくなってしまい、結果は出せませんでした。
あとは仕事でのストレス(特にコロナ関連)、家族の病気による精神的・肉体的ストレスが大きかったように思います。
そういったところからシーズン後半はレースへのコンディショニングが上手くいかなかったかもしれません。
フルマラソンのレースは思った以上に負荷が大きい。
今シーズンはレースの日程も考えて、あまり焦って詰め込みすぎないようにしよう。
幸い大会は今シーズンはコロナ禍以前のように開催されそうな雰囲気なのでフルマラソンは茨城県の大会だけに絞り、レース1本1本を集中できるようにしたいです。
また、補強訓練ですが自分は下半身に集中しすぎて上半身とのバランスが悪すぎたみたいです。
脚攣り対策の目的で下半身ばかりトレーニングしたのと体重を落としてみた結果、上半身が貧弱になりました。
自分は元々ずっとサッカーをやっていたので脚の筋力はあるのに偏ったトレーニングをしていて結果としてバランスが悪くなっていたようです。
これからは上半身にも気を配っていきたいと考えています。











ただ、全く収穫がなかったわけでもなく距離走や起伏走・トレイルを取り入れたことによってウルトラでは初心者にも関わらず良い結果を得られました。
というか、ウルトラの適正があるのかなと気付かされました。
ウルトラの大会は全て4月以降だったので、先程の仕事と家族の病気との両方のストレスから開放され、メンタル的にも回復したことも大きかったのですが。
走りでは坂を登るのが苦にならなくなり、上りの苦手意識はなくなりました。
オクムを走れば、水戸の最後の坂なんて大したことないものに感じられます。
更にウルトラでは後半潰れるのが怖くて序盤抑え気味に入るようにしていくのをしていった結果、100km以外はほぼネガティブスプリットを達成できたんです。
これを何とかフルマラソンでもできるようにしたい。
どうしてもフルマラソンは最初に抑えて走る勇気がありません。
どのくらい抑えれば後半潰れないのだろうか?
もちろんベースのスピードを上げなくてはなりませんが、次の水戸黄門漫遊マラソンでは今までのように200分切狙って4:45/kmで入るのではなく、イーブンでギリPB出せる4:52/kmで序盤入ってみて試してみたいと思います。
フルマラソンの結果を得るためには、どうやったら自分にとって一番いいのか、未だに分かりません。
他の方の成功例はマネ出来ないものもありますし。
年齢や体格、体重の違いもあるし。
中途半端ではいけませんが、とにかく去年のやり方は自分には合っていなかったということで。
今年も引き続き200分切を目標にしつつ、勝田マラソンでそれを達成出来るように頑張りたいです。