今日は体がバッキバキ。
当然の如くランオフしました。

今シーズン1本目のフル、まあこんなもんだろうという思いと悔しさがあります。

こんないい天気でしたが、暑かったですね。



4/19に、ぼっちフルマラソンした時は3:27:50で走れたし、それから半年真面目に練習してきたつもりだったので遅くとも3:25くらいでいけるかな〜って思ってました。

レースは全然違った〜フルマラソンは難しい〜



さて、検証。







最初の10kmが45:55。
次は少し意図的に落としてハーフ通過が1:39くらい。

日が照ってきて暑さは感じていたが余裕だった。でもやっぱり最初の10kmで突っ込み過ぎたのだろう。
30kmまでなら問題にならないことがその後出てきたのです。

26km手前で右のふくらはぎがピクピクして違和感を感じた。タイム見てても分かりますね。
ちょっと落として耐えていたんだけど30km過ぎて両ふくらはぎにぴきーんと…

給水で止まって伸ばして何とか耐えていた。
辛かったけど。
貯金は減っていたが37km通過でまだ28分あったからギリ行けるなって思っていたら残り5kmで何回も止まるはめに。
貯金はあっという間になくなり、終了。


つってしまったのが全て。
でも去年のつくばマラソンを最後につることはなくなっていたのでもう鍛えられて大丈夫と思っていた。

原因を考える
①最初の10kmの突っ込み過ぎ
②直前土曜日、雨で全くのノーラン。
    つまり、3日ノーラン。
③そもそもまだふくらはぎが鍛えられてない
④電解質の摂取不足
⑤アルファフライ

暑さに対しては正直舐めていた。夏よりは涼しくなって走り始めは16℃くらいだったから大丈夫だろうと。電解質は26kmから焦ってとり始めたが遅かったか。

アルファフライも関係するかも。
15km以上は履いたことがなかった。
10kmまではホント楽なんです。ハーフまでも。
凄い反発。でも結果的にこれがふくらはぎに負担をかける走り方になっていた。
脚がつってからは逆に脚を休める走り方ができなくて走りにくい。反発あってのアルファフライ。これで42km耐えられる脚にしないとダメなんだ。やっぱり自分にはオーバースペックなのだろう。

ただ、ハーフまではすごくいい。
自分の低いレベルでの使い方はハーフ以下はアルファフライ、フルはヴェイパーフライとするのがいいのかもしれません。

来月のフルはヴェイパーでいきます。


このくらいかな、今思いつくのは。



もう49歳だし伸びしろは少ないかもしれないけど、一気にタイムが上がる人が羨ましい〜

まあ、人は人、自分は自分。
諦めは悪い男なので、また次いきますよ〜
2019.10.27    3:39:58
2019.11.24    3:36:06
2020.1.26      3:33:50
2020.10.18    3:30:40

3分ずつ記録更新しているので次こそいけるっしょ!