今現在イタリアで修行している日本人コック
何百人、何千、多々といるかと思いますが
その半数以上が法律的には違法
またはグレーゾーンで働いているのが事実です。。。
労働ビザを取るのには現実的に難しく
むっしゅのように学生ビザで働く方達がほとんどやと思います
でもしかし学生ビザでも週5日1日最高4時間までのアルバイトが認められてます
先に書いたグレーゾーンとはこの事です(むっしゅも学生ビザでアルバイトとして働いてます
もちろん形だけで週6で1日最低14時間は働いています。。。)
とりあえず雇う側としては
正社員のようにフルタイムで
働くのは前提で
アルバイトとして一応形式上の書類を
作っておけば
Finanza(財政警察)の調査が入った時に
何とでも言い訳出来るわけで
それをする事の店側のメリットは
労働ビザを持った人とそうでない人
店側が負担する税金が半端なく変わってくるのです
イタリア人を雇うにしてもそう
店側はかなりの税金を負担
だからイタリア人より真面目で堅実で
賃金も安く雇える日本人コックの需要が高くなるのは当然の事で
超の付く不景気のイタリア
実際にイタリア人コックより
日本人コックの方が働くレストランを見つけやすいのが事実なのです
数ヶ月から1年単位で働く
悪くいえば使いすて要因
でもむっしゅ達コックにとって
書類上正式に社員として働くよりも大事な事は
イタリア料理を学ぶ事であって
その店のなんたるかを学ぶ為には
労働環境云々は置いといて
ブラックでも
グレーでもいいじゃないか
逆にいえば
後腐れなく
パッと店も移れるし
そこはうまい事利用して
困った時はお互い様
Una mano lava u'naltra(もう1つの手でもう1つを洗う)でいいじやないかと
むっしゅは思う
最後に
こうやってイタリア生活もぺーぺークソガキの
むっしゅがグレーながらもイタリアで働けるのは
今まで結果、信頼を残してきてくれた
歴代の在伊日本人コックの方達のおかげですと
感謝の気持を述べるのと共に
黒でも灰でも赤でも青でも黄色でもいいから
今はイタリアでしかできないこと今しか学べない事
をたくさん経験して
日本に返って商売に繋げる事
それが1番大事~

やとむっしゅは思うのです。。。