ちょっと変なタイトルがついていますが、
久々に英語関係の内容で・・・(苦笑)


小学校に通う日々の生活の中で、
習い事の英語のレッスンのとき以外、英語で会話する必要がまったくない
息子、MR. IMPOSSIBLE。
ま、当たり前の話しなのですが。

でも、突然、予想もしなかった時に英語を話す機会にであったりした
お話しです。

さかのぼること、8/31。夏休み最終日の出来事です。
この日、県が主催する「一流のプロフェッショナルに会いに行こう!!」という
県の企画事業の一つの「プロのバスケットボール選手に指導してもらえる」という
イベントに運よく(本当に運が良かった!)当選し、
これまた運よく当たった少年団のお友達と一緒に行ってきました。

あまり深く考えずに、プロの選手にあえるなら、
サインがもらえるかもしれないな~くらいな気持ちで
とりあえず、サインペンとスケッチブック(のようなもの)を
かばんに入れ、会場である区の体育館に行き、受付を済ませ、
選手が入場してくるのをまっていました。
この日教えてくれる選手(全員で8人)のうち半分が
アメリカ(NBA経験プレーヤーもいたのです!)や
ブラジル出身の外国人の選手だったのです。
しかも、ヘッドコーチも元NBA選手でハワイ出身のコーチ。
ひょえ~~~~~~!!まったく予想外でした。
・・・っていうか、ちょっと考えればわかることだったのに、
すっかり暑さでまいっていたのか?!私。

最初に選手紹介があり、それぞれ選手からの一言が
あったのですが、日本人の選手は日本語で話し、
ヘッドコーチをはじめとする外国人の選手は英語で話し
それをチーム通訳の方が通訳する、というものでした。
参加した子どもたちは、小学4~6年生と中学生で150人くらい。
選手の自己紹介後、小学生はそれぞれの学年に分かれて、
中学生はひとくくりで、2人の選手が通訳と一緒に
順番に子どもたちのグループにまわる、という練習方法で
英語がわからなくても、通訳があるので、問題なく進んでいました。
それにスポーツは言葉がわからなくても、通じ合えるところもあるし。

選手たちがそれぞれの学年のグループを一巡し、
練習が終わった後、ジャンケンで勝ち残った子どもたち20人と
選手たちとのお楽しみ試合もあり、和やかな楽しい雰囲気で過ごした後、
閉会の言葉があり、
その後、サイン会がセッティングされたのでした。
これは子どもたちには、ビックプレゼントでみんな大興奮!
選手たちは横並びに用意されたテーブルのところで
一人ずつ座り、それぞれの選手の前に子どもたちが並び、
子どもたちのバスケットボールやシューズバックや
ユニフォームにサインをしてくれました。
MR. IMPOSSIBLEも大喜び。
もっていったスケッチブックを持って並び、
選手一人ずつにサインをもらい、
外国人選手のところで、何か会話をしている?!とみていたら
なんと!選手のサインのほかに
自分の名前とメッセージを書いてもらって、
選手と笑いながら話している!!
写真を一緒に撮ってもらった後も(皆さんも撮っているのですが)
ナチュラルに挨拶をして選手も返事を返してくれたのでした。

ヘッドコーチと外国人の選手全員が快く、
息子の名前とメッセージを書いて下さいました。
日本人選手にもお願いしたようなのですが、
メッセージは書けないとお断りされた選手もいるようで、
でも、サインはして下さったんです~。
本人は大喜びでした。

いや~~~(泣)英語ができてよかったね~~~~、あんた。
選手の方々もいい人ばかりだね~~~!と
感動した私。

帰りの車の中で、
「英語できて、得したやん~~~」と息子に言ってみたら、
返ってきた返事が、

「フツー」 (超、普通に・・・)

・・・・????フツー???ふつーうぅぅ???普通???
なんじゃ、その返事ぃぃ~~~???



「なんで???得したって思わんの??」←ちょっと怒り気味、私。
「うん、普通にお願いしただけやから」←サインをもらえたことにはうれしそう。
「あ・・・そう」←私、言葉がみつからず。

息子の「フツー」発言に、イッキにトーンダウンした私は
「なんて言って頼んだん?」と聞いてみたら、
「もしよかったら、ぼくの名前とメッセージを書いてもらえないですか?って
言ってん」
「そうか~。そしたら?何か他にも話してたやろ?」
「うん、そしたら、英語が話せるんだ~!とか、
発音がうまいね、とか、アメリカにいたの?とか、英語を習ってるの?
インターにいってるの?とか。そんな感じの話をした」
(アメリカには行ったことがありませんが、思いっきり米語なまりなのである)
というのを、それぞれの選手としたようで、
でも、どの選手も、最初に英語でお願いすると、
英語が話せるんだ!と驚いていたようで、
サインとメッセージを書いてくれる間、ちょっと打ち解ける感じに
なったのだそう。
会話した内容は、難しい文章でもなく、なんでもないことだけど、
じかに選手と会話してコミュニケーションできたことは
よいことだったんじゃないかなぁと思っていたのに、
英語で会話することは本人にはいたって、普通なのだと
いうことが、ストンと腑に落ちた瞬間でした。

選手の自己紹介の時の英語もちゃんとわかったらしく、
「通訳の人もちゃんと英語話してたよ」(あたりまえやろ!!)
と、この辺がアンポンタンな発言の息子。
まぁ、夏休み最終日のとてもいい思い出になりました。


英語は能力でも、できることが才能でもなんでもない。
日本語と同じ、「言葉」なので、
コミュニケーション能力(これって能力っていうのかなぁ??)の方が、
大事だな、って思う。

思いがけないところで、英語を使う場面が出てきても、
頭のスイッチが切り替わって、英語でコミュニケーションがとれる。
「英語のある生活が普通であること」をめざしながら、本当は普通でない生活の中で
息子の中では、「普通」と定着していることに、
このまま成長していってくれればいいなぁと思った私です。

息子の英語習得(そんな偉そうなものでは全然ないのだが)の過程を
書こうと思ってたのですが、
眠さに限界が・・・。
明日も朝から、少年団。
次回に続きます~~~~。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。
またよろしければ、よってください~~~。