アメリカ自動車産業の三大ラスボスの一部支援が決定したそうだ。
公的資金の150億ドルを緊急融資するそうだが
この3社を本気で再建させようとすると
1300億ドルは必要だそうだ。。
となると、この1/10に過ぎない資金で
なんとかなるんだろうか?
1月に破産するのが
5月ぐらいに延命になっただけなのではないか??
同時期、IBMをはじめ
トヨタ、野村証券。。。。
世界企業が軒並みリストラをする。
ここだけをかいつまむと
不況は悪い と考えてしまうが
見方を変えると
規定のやり方で半ばルーチン化されていた
人材が、不況を期に外へ流出し
- 新しい財貨の生産
- 新しい生産方法の導入
- 新しい販売先の開拓
- 新しい仕入先の獲得
- 新しい組織の実現(独占の形成やその打破)
という経済活動において旧方式から飛躍して
新方式を導入するイノベーションを起こすのではないか。
と考えると、経済成長において
不況は必須という事になり、不況はチャンスと考えられる。
先日見たカンブリア宮殿に日本電産の社長が
「待ちにまった不況だ。」
と100年に1度の世界恐慌を迎え
大はしゃぎしていた。。
既存にとらわれず
前を向く姿勢を取り続ける限り
イノベーションのチャンス=創造的破壊
が生まれるのだろう。
GM・フォード・クライスラーも
へたに融資を受けるよりも
創造的破壊によるマクロ経済の発展
の可能性を考えると、破産した方がいいのではないだろうか。。。