2020年10月17日 新潟市の田畑の脇のあぜ道です。
手持ちのスベリヒユがなくなってきたのであぜ道にまいりました。
するとどうでしょう以前潤沢にあったスベリヒユがほとんど枯れています(T_T)!!
あぜ道の真ん中の草がずっと先まで茶色く枯れています。
きっと最近除草剤をまかれたのでしょう・・・。写真1~3枚目。
あせりましたが、蝶屋にとっては度々ある事ですね。
蝶の食樹の発生木が切り倒された、蝶の吸蜜する花が刈られた、蝶の生息地の草が刈られこつ然と沢山の太陽光パネルが設置された等々・・・。
しかしここでめげたりあきらめてはいけません。きっと除草剤のまかれていない場所があるはずです。
色々歩いてようやく除草剤の難を逃れたスベリヒユの群落を見つけました。写真4・5枚目。
これで今後食草確保は何とかなるでしょう(^_^)。