コムラサキ卵です。
結果としてヤナギの葉に産まれたものは、合計4卵のみで、あとの卵(大体60卵)はネットの上部、側面に産まれていました。
産まれたての卵は鮮明な緑色ですが日数がたつと茶褐色なってきます。
ネットに産まれた卵は霧吹きで水をかけ、鋭利なピンセットの先端でそぐように剥がすとときれいに取れます。
平成28年6月19日 回収してきた袋掛けネット
平成28年6月19日 ネット上部に産まれたコムラサキ卵 産まれたてで新鮮な緑色
平成28年6月19日 ヤナギの葉裏 産卵後数日たった卵 茶褐色に色が変わる
ネットに産まれた卵はネットから剥がすために霧吹きで水を軽くかける。
ネットに産まれた卵は鋭利なピンセットの先端でそぐように剥がすとときれいに取れます。
使用した先端が鋭利なピンセット 確か昔志賀昆虫で買ったと思います。