先日ディズニーランド&シーに行ったとき。
約7年ぶりのミッキーやドナルドに心躍りました。
しかし、更に素敵だと思ったのはパーク内にいるキャストさん。
アルバイトとはいえ、サービス業をしている僕にとっては
まさにお手本のような存在でした。
キャラクター役、アトラクション、飲食接客、警備、etc
役割は違えど、全てのキャストが一丸となって
来訪するゲストを楽しませようとしている。
僕も昔、ディズニーで働きたいと思った。
多分、今働いているキャストの人たちも
働き始めたときは小さい頃の僕と同じ気持ちだっただろう。
『ディズニー』っていう夢のような空間で
その『夢』を作り上げる担い手の一つになれる喜び。
でも働いていれば、モチベーションが下がることがあるかも知れない。
いいことばっかりじゃないはず。
時には、辛いことや投げ出したくなることもきっとある。
でもそんな素振りはゲストの前では全く見せないでいられる。
改めて、ディズニーで働きたいという思いは
捨てちゃいけないなと思った。