軽い軽ーい(頭が
おつかれさまです!
軽量化軽量化うっせーわ!って言われてる気もしますけど無視して今日も軽量化の話です!
ラジコンの重量物の中でモーターはかなり重たい方ですが、モーターはなかなか軽量化することが出来ません。
一応一部の競技用モーターには130g前後の超絶軽いものも存在します。
しかしこれはグリップのストック用で、簡単に言えば超厳しいレギュレーション向けのものです。
ターン数の割に高回転ですが最大パワーは低めになっています。
さらにローターのマグネットも内径が大きく、磁石の量が少ないのでコギングも弱め。
軽さは魅力的ですがドリフトに使うにはちょっと違いそう。
もう一つはESCも実は結構重たくて大体のESCは50gくらあります。
しかし激軽なESCを見つけました。
ヨコモR100。ドリフトスペックもあります。
重量なんとなんと22g!
これとXERUNの13.5Tの126gを組み合わせると現在より62gも軽くなる!
昨日シャーシ重量測ったらボディ搭載で1098gだったので1036gまでダイエット可能!
あと40gで夢のトン切り!
ただしR100はRPX2やPRO4みたいな高性能ESCではないしモーターも10.5Tが限界。
ブーストやターボも今までみたいにモーター進角30にESC60とかアホなこと出来ない。
まぁ今はそこまでする人いないだろうけど。
車体も軽いからR100とストックモーターでも行けるのかなぁ?
軽区すると何かしら犠牲になるなぁ。
でも60gの軽量化はデカい。
どうしようかなぁ。