こんにちは☆naomintです。
中高生の夢の相談をもらって、自分の「夢」について辿ってみました。
よかったらこちらから☆半生その① ☆
23歳で「夢」が見つかった私でした。
「デザイナーになりたい。」
私は父親が自営業をしている事もあって「独立」「自営」にまったく抵抗がなく
むしろそれが当たり前、みたいな感じでした。これって珍しいのかな。
よっしゃ、やったるで!と夢を掲げたのに、ここで問題が。
私は19の頃から子宮内膜症を患っていまして最善の治療は「結婚出産!」と
先生に言われ続けていました。
ピルでの治療もしていましたが当時は低用量のピルがまだなく副作用も辛かった。
妊娠して生理を止めることが最善だよ、年齢を増すごとに不妊症のリスクも増すよと。
当時の彼とはお付き合いも長く、私自身も親も友達もみーんな
彼と結婚するんだろうなと思っていたのですが
彼にも夢が在り、彼も夢の途中。
私は10歳の時に姉を病気で亡くしています。その時に幼ながらにはっきりと思った。
「私女の子で良かった。赤ちゃん産んだらお父さんもお母さんも喜ぶかもしれない!
お姉ちゃんの生まれ変わりを産むことが出来るかもしれない」って。
だからね、子供を産むことも夢だったんです。
デザイナーになりたいって夢と比べた時に
私の場合、子供を産むことの方がタイムリミットがあったんですね。
とは言え、彼はまだ結婚には早い様子。
このままつきあっててもなあ。。。と持病もあって結婚を急ぎたい私(笑)。
そんな時に友人と勢い任せで行った沖縄旅行。
そこで道を大きく変えることになる出会いがあるなんて思いもせずに(●´ω`●)ゞ
これがなかなかドラマチックな展開になるのですよー。
キャー(/ω\)←思い出して1人盛り上がる(笑)。
長いなーつづきますー☆
2015年9月4日(金)~16日(水)
CherieVol.01*愛しいものたち*
hide and seek Limited exhibition(メンバー作品展)
【場所】相模原市南区松が枝町9-12MKビル1-A
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