先日お友達と出かけた時のことです
お友達のお子さんと我が家の子供達は
上の子下の子、二人とも同級生の幼馴染
なのでわたし達が引っ越した後も仲良くしてもらってます
そんな友人Kさんの最近の趣味は山登り
トレッキング・里山歩きから3000m級の山まで色々
近所の300m級の山には週2~3回登っていて・・
山の仲間がいるそうですよ (上は83歳まで幅が広い)
体力気力共私とは比べ物にならず
そんな彼女に
私、南宮山に行きたいんだけどとお誘いし
彼女の をもらい目標の山の麓で待ち合わせ
私の目標は南宮山の毛利秀元の陣跡(404m)
1時間のハイキングコースにもなっているけれど
階段の数が多い というのをリサーチしていたので
トレッキングポール・水分・おにぎり・お菓子それなりの装備で出発
楽しくお喋りしながら
体力的に心配でしたが良かった 余裕
周りの景色です
11時 お昼には早めでしたが おにぎり
を食べ満足な私
が・・彼女は別のことを気にしていて
エッ ここが山頂じゃないの
「違うよ!ここで帰ったら山のオジさんやオバさんに馬鹿にされる・・」
目指すは標高的には419.3mの基準点
「進むよ、大丈夫?」って聞かれ
「大丈夫だけど」 (お誘いしたのは私なので・・)
とお答えし・・更に登ること30分
404mから419mまで
高さでたかだか15mくらい (なんて、とんでもないですよ)
途中後悔先に立たずの思いで山の頂上へ道とも思えない道を進みます
「もう少しだよ、頑張って 」と励まされつつ
頭気をつけてね (メ・ん・)?何
ゴーン
注意されたのに 頭をしたたか枝で打ち
上って下ってを3度繰り返しようやく到着した場所
厳しさを知った日でした
2日間猛烈な筋肉痛と戦い
「次回登る所探しといてね」と涼しくおしゃる彼女に
返事の出来ない私が居ます
でも又何処かに行きたいね