ソロカヌーでのんびり紅葉散策♪ | 遊んでナンボ

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山遊び大好き♪
日々くだらないことで遊んでます

今日は秋恒例の紅葉カヌーに行く予定でしたがチビが昨日から風邪で不調ゲッソリ

パートナーないくなったので急遽バイクでソロキャンプに行こうか悩んだが天気が微妙!?

結局お泊りは諦め当日は予定通り今しか見れない紅葉カヌーに決定音符

 

 

 

さっそく起きてから準備をしカヌーを引きずり出し車に積載。

そしてみなかみの藤原湖に10:30現地入りといたってのんびり爆  笑

別に山に登る訳でもないし気温の上がる昼付近が最適なので(笑)

でも今回は着いて驚いたビックリマーク

ほぼ毎年のように来ている藤原湖ですが今までカヌーを漕いでいる人なんて見かけませんでしたが

今年は駐車場にキャンピングカーも止まり数艇のカヌーがポーン

やっぱカヌーブームが来ているようです滝汗

 

 

 

 

 

ダム方面はつまらないので上流へ向け漕ぎ上がる~

今回は船首にチビが乗っていないので舵の操作も軽いですねルンルン

 

 

 

 

出航直後に女性のカヤック組みに会いましたが奥は人が入っているのでしょうか?

 

 

 

 

沢の流れ込みは気温が低いので色付きが良いですね~音符

 

 

 

 

 

しばらく漕ぎ進むと宝川へと繋がる橋

正面が利根川上流で左に曲がると宝川

 

 

 

 

 

ダム湖へ流れ込む沢は小さな滝になっていて美しい音符

強いて言えば台風の影響で濁りが出てますが・・・タラー

 

 

 

 

台風19号の時は利根川水系の複数のダムがフルに貯水してくれたおかげで

上流域の群馬県では川の氾濫はゼロ!

しかし下流域では複数の河川合流で大きな被害が出てしまいましたタラー

なので今現在、貯水率は92%と多いです

更に上流の奈良俣や矢木沢ダムでは99%と満水状態をキープ!

そのおかげで水面と木々の境が無く景色は素晴らしい音譜

 

 

 

 

こんな滝なんてカヌーでなければ見ることのできない景色です音符

この先上流は上部ダムの放水地区なので立ち入り禁止

なのでここで引き返し

どうやら上流域は自分だけの貸切のようですルンルン

 

 

 

 

満水時だけの紅葉トンネル

音もなく、のんびり一人でパドルを漕ぐのも良いものですルンルン

 

 

 

 

 

そして再び橋まで戻ってお次は右から流れ込む宝川へ向かいます。

風もないので湖面が鏡になり上下対称音符

 

 

 

 

 

宝川へ侵入

曇り空が残念ですがなかなか良い紅葉です

この景色全て独り占め~ラブラブ

 

 

 

 

本日の目的地一歩手前で流木エリア

まっ これは毎年のこと・・・(笑)

船底を気にしなくて良いカナディアンカヌーなのでパワーで砕氷船ように突き進むムキー

 

 

 

 

流木エリアの先には濁りは無く透明度抜群の宝川の流れ込み

 

 

 

 

 

流れの中はシングルパドルなので漕ぎをやめ

写真なんか撮っていると直ぐに方向転換(笑)

 

 

 

 

そして目的地にとうちゃこ爆  笑

ここで上陸し貸切の絶景ランチにしますルンルン

 

 

 

 

 

本日はチビがいないので簡単にコンビニランチ

で・す・が・下界で食べるカップ麺の数倍ウマイ音符

 

 

 

 

 

食後はのんびりコーヒーと景色に癒される~

やっぱどうしてもあの吊り橋が気になる

うん、なるなる! どうしても気になる!

まっ 落ちても死ぬ高さじゃないので確保無しのフリーソロで岩場を登る(笑)

 

 

 

 

萌え~ラブ

吊り橋大好き人間の自分

こりゃ~たまりませんドキドキ

 

 

 

 

至るところボルトが外れまくりで良い感じにスリリング

さっきまで見上げていた場所が小さく見えて

登って渡れた事に今日も感謝音符

やっぱ自然はえ~な~

 

 

 

 

 

そして午後の部スタートルンルン

透明度に誘われ更に川を漕ぎ上がる

さすがに17fのカナディアンではここが限界点です(笑)

 

 

 

 

そして帰りものんびりパドルを漕ぎながら今だけの景色を楽しむ音符

 

 

 

 

 

船を下ろしたスロープには14:30に到着

駐車場で車にカヌーを積み込みしていると隣の車がなんと最初に挨拶を交わした女性カヤックのカヌーイスト達!

てっきり2艇4人とワンチャンだったので男性がいると思ってたら

皆さん女性ばかりのカヌーイストでした!!

しかも都内と千葉からはるばる群馬の山奥まで・・・

更には明日は赤谷湖を漕ぐとのことびっくり

ちょっと前なら女性だけのカヌーなんて絶対に有り得ない事でしたが

登山の山ガのように遂にカヌーを楽しむ女性達も増えてきたんですねビックリマーク