世の中では3連休なんて言ってますが・・・
くそ忙しい我が社は残業づめ、更に休日出勤で休みは今日1日だけ
体が悲鳴をあげています(T_T)
シーズン真っただ中のスキーですら今シーズンはまだ1度も行ってませ~ん(ーー゛)
そんな訳で自宅でダラダラ~~とまたバイクいじり(^^ゞ
昨日、帰宅後に前回用意した強力洗剤の溶液を作り一晩、エンジン部品を漬けこんでみました
*洗浄前*
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190814/17/hide-ameba999/1f/2c/j/o0640048014535768860.jpg?caw=800)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190814/17/hide-ameba999/1f/2c/j/o0640048014535768860.jpg?caw=800)
「強アルカリ性はアルミを融かす」というアドバイスを前回にいただいたので
パーツの様子を見ながら時間にして20時間ぐらい
*洗浄後*
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190814/17/hide-ameba999/cd/dc/j/o0640048014535768869.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190814/17/hide-ameba999/cd/dc/j/o0640048014535768869.jpg?caw=800)
なんということでしょう!!
溶液は融けだした汚れで真っ黒になりました!
カーボン、スラッジが固まった頑固な汚れはさすがに落ちきれてません
でも汚れが浮きあがってきてるので歯ブラシを使ってシャカシャカ
ざ~っと洗ってこんなもんでしょう(笑)
そして最後に水洗い♪
灯油で洗った時とは落ちかた手間の次元が違います!
商品説明に汚れがひどい時は濃度を上げるなどありましたが
部品にあまり刺激を与えたくなかったので通常濃度で今回は使ってみました
アルミへの負担ですがメッキシリンダーには見た目 問題なし
ただ若干摩耗して表面が変わっているピストンのスカート部に融けだした汚れで染まったのか?
わずかの色むらが・・・?
それともアルミが融けたとか・・・?
触った感じ違和感はないので全くないのでOKでしょう(笑)
地道なパーツ洗浄の大嫌いな自分にはもってこい!(^^)!
これだけ洗って使用料 約200g/¥300
キャブクリナー買うより断然安いし手間いらず\(^o^)/