おはよう御座います!

本日は散骨のお手伝いでした。字彫りを頼まれた方と打ち合わせの際、納骨堂をみると骨壷が割れて散骨されていました。


昔は素焼きのかめにお骨があり

壺ごと納骨しても自然に朽ちて散骨され何年もかけて土にかえってくれるのですが近年は瀬戸モノの骨壷ですので

人の手で散骨が必要です。


また、松本市は寒冷地で

納骨堂の湿気等で何年も放置すると骨壷が水びたしになり、凍結し割れてしまいます。


今回は、割れた骨壷を回収し、何十年も壺であったものを散骨し砂を敷き整地致しました。