結局両者80分譲らず
17対17の引き分けに終わりました。
両者共に2トライずつでしたが、
パナソニックは、ターンオーバーから
児玉が鮮やかにゴールまで駆け抜けたトライは、
得意のアンストラクチャーでの速攻からと、
モールを押し込み認定トライを取り、
横綱らしさを発揮すれば、
かたや東芝も、
今日は山本が、
前半はモールを押し込んでのトライと、
後半は残り3分あまりになってからの、
パナソニックゴール際でのスクラムからの
猛攻で2トライ目をもぎ取り、
こちらも西の横綱的な強さを
いかんなく発揮しましたね。
今日は恐らくは、
ボール保持率はパナソニックが上回り、
バーンズや堀江があの手この手で
東芝ディフェンスの穴を開けようとしましたが、
東芝は今日はセットピース、
特にスクラムで圧倒したり、
ディフェンスも結束して固く締まっていたので、
東芝が勝てるかなと思いましたが、
トータルで見れば、
勝ち負けを付ける事ができない、
川中島の戦いみたいなゲームでしたね(笑)
選手はもちろん勝つに越した事は
ないはずですが、
リーグ戦でもあり、
今日は無理に勝ち負けを付ける必要が
無かったな、という風に
不思議と思ってしまいました。
何年かに一度、こういうゲームに
出会えるのですが、
今日は秩父宮は満員でしたし、
ジャパンラグビーの面白み、凄みを
はじめて観戦した人にも
伝わった日になったのではないでしょうか。



