その結果、孤立してしまったり、人と協力出来なかったり、良いことはない
(「箱」に入ってる状態)
それにくらべて、他の人や自分をあるがままの人間として見ている状態を「箱」から出ている状態と言っています。
興味があるかたは、ぜひ読んでみてください。
この本は、私が大好きな本の1冊なので、時々読み返すのですが、
毎回、また自分が、箱の中にいたと気づきます。
箱に入っている時は、自分を良く見せたいとか、自分は間違っていない、みんなが間違ってるんだって考えることで、自分を正当化ばかりしてます。
そして、相手を責める気持ちが大きくなります。
そして、相手を責める気持ちが大きくなります。
でも、箱の外に出ると、相手の気持ちになって考えることが出来るので、自分を正当化するということなく、ニュートラルな状態で物事を考えることが出来ます。
結果的に、相手と良い関係になります。
結果的に、相手と良い関係になります。
実は、ストレングスファインダーの資質が分かっただけでは、良い使い方も悪い使い方も出来てしまうと言っていますが、それは、「箱」の中に入っているか、「箱」の外にいるかが、大きく関係してます。
「箱」の外に出た状態で、資質を活かすと良い使い方になると思いますよ!