人生は見切り発車でうまくいく!奥田浩美さんの資質を勝手に予想してみました。 | ストレングスファインダー・ライフ

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ストレングスファインダーの資質を日常で活かすための自分の経験などを書いています。そのほか、コーチング、ソフト開発についても書いています。

こんにちは
ストレングス・コーチの はなわ ひであき です。

今日も、昨日に引き続き
「人生は見切り発車でうまくいく」に頭が半分支配されています。

本当は、自分のセミナーの準備をするつもりだったのですが、

本を読んだ事で、いろいろ思考が脱線しまくっています。

そして、これは、職業病といいますか

やはり、著者の奥田浩美さんの資質が気になってしまいます。

どうしても、読みながら、この行動と関連する資質は?

と考えてしまいます。

せっかくなので、本の他に、友人から話しを聞いたり、以前、勝間塾に登壇された時の音声を聞いて、

勝手に資質予想してみました。(抑えきれなくて)
(あくまで、個人的な予想で、当たっている、外れているは分かりません)

1.活発性
2.アレンジ
3.適応性
4.個別化
5.戦略性 or 達成欲 or 最上志向


もし、活発性の資質がTOP5に入っていなければ、

今日かぎり、ストレングス・コーチと名乗るの辞めます。(嘘です)

タイトルを見た瞬間、活発性を感じました。

活発性は、自分が先頭に立って動くことで、周りを動かす影響資質群なので、

本の中で語られている内容とぴったり一致します。

そして
「みんなが追いついてくるころには、別な場所に行っている」

という部分があったので、活発性と確信してます。

活発性は、誰よりもスタートが早いのですが、みんなが追いついてくるころには、興味が次に行っているんです。


「見切り発車で同時進行しながら、平行して前に進めて行く」というところに、

アレンジ × 適応性 が感じられます。
(これは、仕事上身に付いた可能性もあります)

アレンジの資質は、今この時に複数のプロセスに優先順位をつけながら同時進行する。

プログラムの世界で行くと、マルチスレッド的な動きが得意です。

リソースを組み合わせて、うまく行くように何とかします。
この資質にとって、「できません」という言葉が口から出ることは、少ないかもしれません。


また、トラブルがあっても、動じることなく何とか、進んで行くところが、適応性も感じられます。

それから、いきなりインドに留学というところも、適応性の匂いがします。


そして、自分が次に進んだ時に、誰にどんなところを任せたら良いのか

きっと的確に、一人一人の特徴を把握して判断されているのだとうと思われるので、

アレンジ × 個別化 があると思います。

この資質の組み合わせは、仕事と人を結びつけるのが天才的に上手な資質で、二つそろった時に、人、物のすべてのパズルを組み合わせることが出来ます。

その他、いろいろなところから、個人個人を大切にし、それぞれに役割を持たせているところに個別化を感じました。


そして、最後の5番目の資質

ここは、正直迷ってます。

戦略を練って、仮説を立てながら進んで来られてると思いますので、
もちろん、戦略性は高いと思うのですが、

どちらかというと、活発性 × アレンジ × 適応性で、

今この時を、最適な方法でリソースをうまく使いながら、トライ&エラーをものすごいスピードで進んでいるという感じがするので、あえて、戦略性っぽく見えているだけかもしれません。

でも、この書籍の中ではないのですが、
「狙った獲物は逃さない」的な発言をどこかで見かけたことがあるので、戦略性も外すまでには至りませんでした。

「狙った獲物は逃さない」発言は、戦略性女子の口から発せられるのを良く聞くからです。


達成欲は、本を読む限り、並大抵の体力では、成し遂げるのが難しいのではないかと、単純に思ったからです。

ただ、もしかすると、達成することにモチベーションがあるわけではなく、単にたくさんのプロジェクトに関わり、アレンジでたくさんの事をさばいてるから、達成欲に見えるだけの可能性も捨てきれないところです。

最上志向も、普通に高いとは思います。

もっともっと、より良いものという思いは強いとは思います。

でも、どちらかというと、みんなに喜んでもらいたいという思いから、結果的に良いものが出来てるという感じかもしれないので、TOP5には、入ってないかもしれません。

こんなことを、考えていたら、また、本のレビューが書けなくなってしまいました。
(明日以降に持ち越し)

まだ、遠目から1度見たことのある方なのに、こんな予想してしまいましてすいません。。。