なぜ、人との関係性が良くなるの? | ストレングスファインダー・ライフ

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ストレングスファインダーの資質を日常で活かすための自分の経験などを書いています。そのほか、コーチング、ソフト開発についても書いています。

こんばんは、ストレングス・コーチのひであきです。

自分の強みがわかると、なぜ、人との関係性が良くなるのでしょうか?

こんな疑問をお持ちの方もいるでしょう。

これには、たくさんの要因があります。


・強みを活かすことで、良いパフォーマンスを出せる。
 余裕があり、人にやさしくなれる。

・自分の強みを知ることで、自分の弱みにも気づく。
 人には、強みと弱みがあることがわかると、人にもやさしくなる。

・相手の強みにフォーカスするので、良いところが見えるようになる。


そして、もし、相手の方の資質がわかっていると

・相手が変な行動をとっても、その人が問題なのではなく、資質がそうさせるんだと思えるので、許すことが出来る。

・自分の足りない部分を補ってもらえる。
 お互いに強みを活かし合うことで、信頼関係も出来る。

・相手がどんな人か想像できる。

・相手の強みにフォーカス出来る。

・同じ資質を持っていると、親近感がわく

・違う資質を持っていると、どんな資質なんだろう?と興味がわく。相手に関心を持つ。

・ストレングスファインダーという共通の話が出来るので、仲良くなる。

アメリカの企業では、

社員のマグカップにTOP5の資質を書いているところもあります。

日本の企業研修でも、参加者から、

「この資質、デスクに貼っておくと良いですね」

などの声も良く聴きます。

ストレングスファインダーは、職場のチームで活かすことで、さらに威力を発揮することが出来ます!

(Gallupの研修でも、多くの時間をチームで活かす方法に使いました)