もう外は明るいです。


現在は、日曜日の朝ですが、土曜日の夜に出て行ったきりまだ帰ってきません。


付けていた階段の電気は消しました。


日曜日は、植物の植え替えをするだの、水槽の水換えをするだの、思いついたことを立派に言ってましたが、この時間まで帰って来なくてそんな事が出来るだろうか?


また終日リビングに転がっている図しか浮かびません。


なんかもう、何もかもがいや。


祝日の月曜日はご近所さんのお店のバーベキューイベントに呼ばれています。


義母の誕生日だし、いつもなら家に会いに行くんだけども。さて、この日曜日の過ごし方で私の態度も変わりますよ?


どうしますか、ダンナさんよ?


日曜日…もったいないな…またどこか一人でお出かけしようか?



朝の10時を過ぎました。


いびきが寝室から聞こえます。


うざ。


脱ぎ散らかした服がリビングに落ちてます。

放っておきます。


どこかに一人で…か、ワンズを連れて行こうかと思って考えてたらインターフォンがなりました。


出たら…巨大な発泡スチロールの箱。


配達員のお兄さん

「これ、重たくて、中に水入ってるので…中まで運びましょうか?」


門の中、玄関ポーチまで運んでくれました。ありがとう。


…さて。


聞いてないけども。


このデカい箱の中身はなに?