朝からダンナが電車で飛び込みを目撃してしまった翌日。


帰り21時半くらい。


そろそろ迎えに出ようかと思っていた頃、LINEが。


また飛び込み。


さて、何時に動くのか?


停まったのは、田舎の駅。


ダンナはなんと、家族LINEに兄にあてて「優しい優しい兄様〜」と、「⚫️⚫️駅は家から遠いの?」


義兄はもう飲んでしまっているとのことでアウト!


しばらく静観していたんですけど、家族LINEに入れたもんだから、過保護な義母や義姉が騒ぐ…。


…もうこれは私が⚫️⚫️駅までいくと言わないと収まらんなと諦めて「行きます」とLINE。


ダンナ「場所知ってるの?」

私「知らないよ、ナビで行く」


このやり取りで義家族がざわつく。


義家族は、義母によって「こぶたちゃんは運転が下手」と頭に叩き込まれているのです。

(同居していた時に義実家宅の前に車を停めることを拒否したんですよ。「難しい」と。実際は、義姉がしょっちゅう来て停めるので遠慮したんですけど、空気読めない義母は「こぶたちゃんは下手で停められない」と近所の人や義家族に言いふらしたんです)


夜遅くに、知らない場所に向かわせていいのか?


そう思ったんでしょう。


ダンナ「◯◯駅(隣の大きい駅)までとりあえず、歩くよ」


義兄「義兄嫁がお風呂から出たら◯◯駅まで迎えに行って、▪️▪️駅(動いている別の線)まで送るから◻︎◻︎駅(我が家の最寄り駅)までこぶたちゃんに来てもらいなー」


義兄「な!そうしよう!」←若干必死


義母からは同時に個人LINEに「大丈夫?」と来ました。


そんなやり取り中に既に家を出てしまっていた私。


「もう出てしまったので、▪️▪️駅まで行きます」と。


ダンナが歩いて隣の◯◯駅についた頃、お風呂上がりの義兄嫁の運転で義兄が到着し、▪️▪️駅に到着。


その直前に私も着いていたのでバトンタッチ!


いい感じのダンナリレー完了。


電車が動いたのは、帰宅後かなり経ってからでした。


夏にもあったな…


この話



義家族、、、マジでダンナに過保護すぎる。


ダンナよ、電車が停まっても家族LINEするな!!


ちなみに、この夏の時も友達も迎えに来てくれようとしてたと書いてますが、実は今回もダンナの先輩が行ってあげようか?と連絡してきてくれたそうです。


なんで…なんで…


こんな人がそんなに優しくされるのか??