先日、ダンナの部下のお宅にお邪魔しました。


目的は私が欲しいキッチンの設備を使っているお宅だから。


ダンナは、それを反対してて、現実を見てみよう!と。


あと、お庭とか。そのお宅は最近、お庭のリフォームを200万かけてしたらしいので。

人工芝とか見たかったみたいです。


奥様は、直前に3人目が産まれて入院中。


その間、ダンナがシフトを調整して5連休。

まだオムツをしている子もいるのに、パパ一人で面倒をみている。


その日も私たちが帰った後に習い事に連れて行くんだそうです。


すごいな!


行った時も、「今、買い物行ってまして…」って買ってきたものを冷蔵庫や棚に慣れた感じで収納してる。


ちっちゃな服たちの洗濯もちゃんとたたんで、ならんでいる。


「どこでも見て下さいねー」


と、棚の中まで全部見せてくれました。


使い勝手も質問もスイスイと答えてくれる。

普段から家事をやっている証拠です。


逆に「これ何畳?」とかの質問の方が、「え…と、設計図みないと分からないです」って笑。


2階には横長の入り口が2つの部屋。

将来、2つに家具で割って子供2人の部屋になる。

でも、3人目が産まれて部屋どうしようかと思っていますって。


なんて羨ましいんだ…。


私たちの新居は、2階は寝室➕洋室一つ大きめなバルコニー、トイレの予定です。

2階はほとんどが屋根!笑。夫婦だけだと平家でいいくらいですから。


洋室…子供部屋のつもりです。


たった一つの子供部屋。

それも使うか、物置きになってしまうか…。


話を戻して、この部下さんなら「ちょっと美容院行くから見てて」って頼んで出かけられるんだろな…。


私は親も頼れなきゃ、ダンナも無理だ!

うちの両親もそうでした。父親は子守りなんて皆無。でも、母親は出産が早かったから40代でおばあちゃんになった実母には頼れただろうし。


もし授かっても高齢出産になる私には親を頼るなんてできない。でも…ダンナも無理だろうな。


今時のダンナさんは、コレが普通なの?!


ちょっと衝撃を受けた日でした。