生理も完全に終わり、いよいよ子宮の中の検査です。


怖い…。

痛いのかな…。


診察室に入り、先生から「まだ血液検査の結果は出てません。今日は内診しますからナプキンだけ持って隣の部屋へ来てください。」と言われ、内診台の部屋へ。


あ〜怖い…。


座ると、カーテンの向こうから始めますね。

生理痛のようなお腹の張りが出ることがあります。


と言われました。やっぱり痛いんだ…。


でも全然痛くなくて、結構あっさり終わりましたにっこり


診察室に戻ると


「子宮の中は綺麗に戻ってます。流産の原因になる奇形がある方とかもいらっしゃるんですが特になにも流産の原因になる様なものもありません。」


…そか。じゃーやっぱり血液検査の結果でどこかに原因が出てくるだな。


私たちが疑っているのが染色体です。

なぜなら娘が染色体異常だったから。


仕事で放射線を少なからず浴びてるダンナは自分だと言います。でも、ダンナには3人の無事に産まれた子供がいる。きっと私だと、私は思っています。


そして、女性の先生は続けて言いました。


「右に大きな卵胞が見えてます。」


ここまでは、淡々と検査結果を見ながら話していた先生。

急にコッチを見て


「チャンスですよウインク


キラーンって顔して、言いました。


「今日、明日がチャンスです。今日は…検査してますから…明日、タイミングとってみて下さい。その結果の診察と、血液検査の結果を聞きに来週来ませんか?」


と。また来週受診することになりました。


その後、また採血をして終了。


これで一通りの検査が終わったのかな?

あとは結果でどうなるか…。


そして、恐怖のお会計。

6,000円台でホッとしました煽り

いや、これも高いんやけどもっっ!

感覚狂ってきますね。


帰宅後、仕事中のダンナにLINE。


「子宮は何もなかったよ。卵胞が見えてるんだって。今日、明日がチャンスだって。」


「今日、明日やりくったらええねんな!」


…やる気満々だ無気力

今日は検査してるから明日って言われたんだけどな…。


にしても…

検査結果出てないのに、もし妊娠したらまた同じことになるんじゃ…?


でも…、夕方、張り切ったダンナが帰宅してきたのでした。