魂を揺さぶる音!

 

こんばんは!

ソニック・ザ・ボイスです!!!

 

今日はこれを書かないといけないと

思っています!!

本日の日付は3月7日です!!

そしてこれが上がっているのは

9日になっているでしょう!

 

なぜなら今日テレビで

東京スカパラダイスオーケストラと

10FEETのTAKUMAが

チバユウスケの名曲

【カナリヤ鳴く空】

を演っていました。

彼の熱い思いが聞こえてきました!!

 

 

 

コチラが本家本元になっています!

もちろん最強でしたが

TAKUMAが本日歌っていたものも

最高でした!

 

前座が長くなりましたが

今回は

【10FEET】のRiverの歌詞の意味を

自分なりに書いていこうと思います!

 

 

 

 

【River】

 

 

流れゆく河 流れゆく時

 

It's just a waste of time if you can't do anymore.
Do your best and lay back and leave the rest to God

 

あなたがもう出来ないなら時間の無駄だよ

あんたがやれることをやったなら後は神に託そう

行き詰った時、気持ちも焦るから空回りばかり

やれるだけやったしあとは運に任せろ

 

和訳するとこんな感じです!

自分自身の限界を超えて

極限まで頑張った相手に

もう十分だ、あとは神に任せよう

と優しく伝えてあげます!

しかし逆にとらえるとどれだけ頑張っても

最後には運が必要だと言われている気がしますね。

 

 

意味と原因と偶然が個々に
寄り添い一つになる


時流れゆく事が決して
年老いTAKE事じゃない


君がただ居るだけで
生き甲斐になる人がいる事


聴くだけで聴くだけで
突き刺さる詩と
枯れるまで流れゆく河

 

よく聞く話ですね!

「意味」と「原因」と「偶然」が

重なることで必然になると言われています!

そして力強くも

「君がいるだけで生きがいになる人がいるんだ」

と伝えてくれます!

 

 

 

母は泣いた手に触れ泣いた 

「よかった」と一言また泣いた

君は泣いた深々と泣いた

「嬉しい」と一言また泣いた

僕は泣いたただただ泣いた

気がつくと 独りで泣いていた

昔行ったあの場所に行った
あのRIVER…

 

このサビではTAKUMA本人の気持ちがよく見られます!

TAKUMAは学生時代にいじめられていたそうです。

よく地元の鴨川に行っていたそうです。

 

母は喜び「良かった」と

そして君は「嬉しい」と泣いてくれています。

僕はこの曲の主人公が思い詰めてしまったのだと感じています。

主人公の僕はただただ一人で泣いています

 

 

二番も同じ歌詞を繰り返します!

 

そしてCメロです!

印象的なダミ声と

ラップ調のメロディーが印象的です!

 

 

助けてのその一言は

僕の存在を否定するもの

そんな誓いとんだ勘違い

誰も独りで生きていけない

助け求めた君に求めた

そして自分にもまた求める

まだ戻れるまた訪れる

あのRIVER…

 

前半では助けを求めることが

自分自身の否定になっていると考えています。

しかしそんなことはただの勘違いでしかありません。

そう、誰も一人では生きていけません。

そしていよいよ君に助けを求めました。

自分自身にもSOSを出します。

 

少し前向きな気持ちで

鴨川に帰っていきます。

 

 

母は泣いた手に触れ泣いた
「きっと大丈夫」と一言また泣いた
君は泣いた深々と泣いた
「僕がついている」とまた泣いた
僕は泣いたただただ泣いた
気がつくと 独りで泣いていた
昔行ったあの場所に行った
あのRIVER…

 

 

このラスサビでは

希望に変わります。

もう僕はきっと大丈夫と伝えると

母は泣きます。

そして君にも

僕がついているから安心して

と伝えてあげます。

 

僕が泣いているのは喜びの涙なのでしょうか?

 

 

いかがでした?

 

Riverとは川という意味です。

しかし川とは何なんでしょうか?

もちろんTAKUMAがよく行っていた

鴨川のことでしょうか?

 

 

ちなみにこれが鴨川の景色です!

 

三途の川という言葉もよく聞きます。

そこを主人公が渡ろうとしたことに

周りのみんなは泣いていたのでしょうか?

 

人生を一つの川に見立てたものでしょうか?

長い人生の中では何度も

壁にぶつかっていってしまいます。

そんなことを表しているのでしょうか?

 

ライブではその地区の川の名前に変えて歌ってくれます!

度のライブでも感動させてくれるこの曲は

昔も今もこの先も僕たちを感動させてくれるでしょう!!!

 

そんな10FEETをこれからも応援していきましょう!!

 

それではこの辺で

Have a nice day!!!