ギター紹介 Vol.1

 

こんばんは!

早速ですが、自分のギター自慢紹介をしていこうと思います!!

 

それでは僕のメインギターです!

 

GRETSCH Tennessee rose

G6119T-62VS Chet Atkins

です✨

 名前は【ポロ】です!!

どうですかみなさん!!かっこいいでしょ?!?!

チバユウスケ、浅井健一ファンの自分としては最高の一本です!

 

僕はかれこれ今年でギター歴9年になりました!

そんな僕は3年前からこのギターが欲しくて欲しくて堪りませんでした。

しかし学生のバイト代だけではとてもじゃありませんが…

 

しかし昨年!!

9月に前職で、北海道に2週間出張に行く機会があったのですが

土曜日の休みに札幌の楽器屋にフラッといったときに

いやこれはまさか!?!?!?

そうです逢ってしまったのですよ…

 

この時運命を感じた自分は、人生初のローンを組み

20か月の戦いが始まったわけです!!(笑)

 

さて仕事も終えて家に帰ると届いたわけですよ

いやでかい!!!!(笑)

 

この後引っ越すときにこのダンボールと格闘することになりましたがそれはまた別の機会に…

 

ちなみに開封しますと

 

人生初のハードケースでございました歓喜

ハードケースって安心感凄いですね。

 

ハードケースも明けるとこんな感じでした。

このグレッチでは少ないダークなカラーにいぶし銀のパーツ

とてつもなく渋くてかっこいい、もうそれにつきます。

 

スタンドに建てた後はもう一時間は眺めてしまいましたね(笑)

 

さてここまでが、購入から開封まででした!

長くて申し訳ありません!!

 

ここからはこのギターのレビューをさせていただきます!

 

まず、正しくグレッチギターのあの音ですね。

セミアコの特徴的な箱モノとソリッドの中間なのですが、やはりグレッチは少し違います。

ピッキングするとゴーンと力強い音が鳴ります。

2023年生まれの個体だからまだ鳴りが完成してないように思われます。

ここから育てていくことを考えるとワクワクがとまりません!!(笑)

 

いいですね、箱モノって。

アンプに繋がなくても楽しいんですよね!!

しばらくスタジオに行く機会がなかったけれども

部屋でコードをジャーンってするだけで気持ちいいんですよ!!

 

ビグスビータイプのアームも素晴らしい音の揺れを生み出してくれます。

チューニングのずれもあまり起きませんが、もっと激しいアーミングをしたら

ずれるのかもしれません。

 

ネックもかなり太くローコードを抑える時の気持ちよさは計り知れません!

鳴りは良いのですが、ハイコードは確かに抑えずらいかもしれませんね。

 

また、ストラップピンが気になるところでした。

理由としては、ねじで止める式なのですが、これが弾いてると緩みます!!

近々フェンダー製のストラップピンに変えていこうと思います。

 

ボディはかなり大きいのですが、とても軽い。

ジャズマスターを持っているのですが、それよりも軽い!!

ギターボーカルに向いているギターだなと僕は思いましたね。

 

弦交換はまだしていないけれど、かなり苦戦しそうです。

一本ずつ慎重にやっていこうと思います。

 

さて、このギターで最初にひいたのはThe Birthdayの「涙がこぼれそう」でした。

2か月前に亡くなってしまった、チバユウスケの曲、僕はこの世で一番好きな曲でした。

このギターをメインにしたからには、彼のようなロックンローラーを

目指していこうと思います!

 

長くなりましたが、以上です!

いつかYouTubeにもギター動画を上げていこうと思います!

 

それでは、Have a nice day.