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実は、私
 
先週の土曜日に
今、お付き合いさせていただいてる彼の実家に行ってきました。
 
所謂
ご家族に挨拶する
 
というような感じで
 
私にとっても、彼にとっても、とても大事な大事な日だったので
 
かなり…服装から髪型から
全てにおいて気合いを入れて向かわせていただきました。
 
 
彼の家族は、本当に皆さん優しい方たちばかりで
緊張していた私も心癒される思いでした。
 
特に、姪っ子ちゃん達が物凄く可愛くて…
誘拐寸前だったのは内緒です…←
 
 
 
実家に着いて早々に、彼がレストラン(?)を予約してくれてたようで
彼の車に乗って、そのお店まで行きました。
 
素敵な雰囲気のあるお店。
そこでは、彼のお父さん達が作った野菜で料理を出しているらしく
次々出てくる料理の中に、たくさん野菜が入っていました。
 
そんな大人なお店に一度たりとも入った事のないお子ちゃまで田舎者の私は終始ソワソワしっぱなしで
いつもより増して落ち着きのない人になっていました。
 
それでも、口にした料理はどれも美味しかったです。
 
 
 
料理もほどほどに
彼がおもむろに
「忘れ物、渡さんなんね」
といって、鞄から
 
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白いクマちゃんsketch book-ファイル0019.gif
(ぷー助って名前つけちゃいましたw)
 
でも、私
こんなに可愛いぬいぐるみを忘れた覚えがなくて
 
「忘れ物じゃない?」
って、彼が言った言葉にただ首を横に振るだけでしたが
忘れ物じゃない事を伝えると
 
「それじゃあ…これは?」
 
 
と、差し出してくれた物。
 
 
 
箱を開けて、私に彼が付けてくれた瞬間
 
 
号泣。号泣。号泣。
 
 
 
 
彼が、私にくれたのは
見た目から相当な値段がするであろう事が分かる程の
 
 
ダイヤモンドのエンゲージリング。。。
 
 
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この画像の薬指には、2つ指輪がありますが
下の、キラキラ光ってる方です。
 
この指輪を付けて、一言
 
「俺と、結婚してくれますか?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
嬉しくて、嬉しくて。愛おしくて。
涙が止まらなくて
私はただただ首を縦に振るしかできませんでしたが
 
 
彼には答えが十分伝わったらしく
至極嬉しそうに よかった と一言。
 
 
結婚しようね
と、震災後から軽く約束してはいたけれど
 
こんな形で正式なプロポーズが待ってるとは思ってもみませんでした。
 
プロポーズで泣くなんて、漫画とかドラマの世界だけかと思ってたのに
信じられない位涙が止まりませんでした。
 
 
 
 
 
 
と、いう事で
ブログでの報告になりましたが
 
私、来年結婚します。
 
籍のこととか、式の日程とか、詳しい事は追々決めていきます。
 
決まり次第、ブログで報告できれば良いな^^ なんて
 
 
 
結婚しても、お互いおばあちゃん おじいちゃんになっても
仲睦まじく、手を繋げる関係が理想です。
 
そんな風に 彼と なれるように
努力していきたいです。
 
 
 
クリスマスも近いし
今度は、私が彼に愛を返す番なので
 
とっておきのプレゼントを考えようと思います^^
 
 
 
のろけ話になってしまって、不快な思いをさせてしまったら申し訳ありません。
正式に結婚する、という事が決まったので
ここに報告まで。
 
 
 
 
最後に一言。
最愛のアナタへ。
 
誰が何て言おうが、2人で、私たちなりに
たくさん幸せ作ろうねsketch book-グラフィック1119.gif
あいらぶゆsketch book-すりすり.gifsketch book-ファイル0039.gif
 
 
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