<16時52分>
昨日よく眠れず、起きるのが早すぎた。一旦昼寝をした。
こういう日の何が最悪って時間が無いのである。起きた直後から眠くて何も出来ない、二度寝決めるまで何も出来ない、寝てる時間は何も出来ない、起きてもかなりぼーっとしていて何も出来ない。
というか体調的に今やってる事の続きが出来るのか? 出来ないのでは? あの本読める気がしないのだが……。まぁ読めるところだけでも読んでしまおう。どうせ2回3回と読まないと理解できないのだし。
それはさておきとして女性ホルモンを飲んだ。14日目の出来事である。
2週間が経ったけどとりあえず所感とかは後で書こうと思う。頭が動く内にやらなきゃならないことがある。
<17時27分>
やらなきゃいけない事は出来ていないが、とりあえず2週間経っての所感とか。
※以下はn=1の感想です。効果には個人差があります。全ての文言には頭に「個人的には」がつきます。
また、注射や経皮摂取でなく経口摂取という最も効率の悪い方法で摂取しているため、効果が十分に発揮されていない場合があります。
注射ですら目に見える身体的な効果が出るまでは1~4ヶ月、不可逆になるまで半年程度かかるという旨の記述が見られ、私に今現れていない作用・副作用については現状当たり前と言えます。
経口で1倍量からだとこれくらいの効果しかないよ、逆に言うとそれでもこれだけの効果はあるよ、という感じの列挙です。こんな場所を見て女性ホルモンを飲もうと思う人間はいないでしょうが、期待しすぎないよう気をつけてください。うつ病患者で定期的な通院が難しい等の場合でない限り注射が最善なのは間違いありません。
摂取物:エチニラ0.05mg・マレフェMTF10mg 各昼1回1錠
女性ホルモンの作用と言われているものについて(1)
・体毛や髭の減少
ある程度本当。それでも剃る回数減ったなーという程度で、全く剃らなくていいとかそんなことは全く無い。
・筋肉の減少
うつ病患者で寝たきりの生活を続けていた期間が長くあり、元から筋肉がほぼ無いので分からない。
・頭髪の増量
数年ほどろくに髪を整えておらず元から死ぬほど長いので分からない。
・肌とか
例によってこの数年まともに動けずスキンケアどころの騒ぎではなかったのでよく分からない。
……私、被験者として役立たないなぁ……。
どちらかというと
1日目に書いたような、あまり言われない作用の方が圧倒的に劇的に感じられた。
・性格や精神面での変化
現状、そこまで感じられていない。忙しいからかもしれない。
量を増やすか期間が長くなるかしたらもっとわかりやすくなると思う。
・感覚の変化
嗅覚が目に見えて以前より鋭敏になった。これは本当に強く感じている。あと繰り返し書くけど人の表情が異常によく見えるようになった。
・乳房の発達
9割嘘。1割だけ本当。詳しくは副作用の「太る」以下で書く。
女性ホルモンの副作用と言われているものについて
・肝機能不全
血液検査を受けていないので今の所不明。コロナ禍が収まったら行く予定。
・性欲減退
半分嘘。
1日目のところで主に書いたが、たしかに服薬後数日は外性器自体が機能しなくなった。
しかしその後身体が慣れるにつれて、残念なことに外性器の機能は復活している。5日目くらいにはほぼ元通りだったと思う。復活したものには性欲も含まれる。
元から月に1~2回するかどうかみたいな人間なので自慰行為をしたらどうなるのかは今のところ分からないが、まぁいずれにしても性欲や外性器を完全に殺したいなら黄体ホルモンの方を数倍は飲む必要があるだろう。そして長い期間が必要だと思う。
・太る
かなり語弊のある表現。見方によっては嘘だし見方によっては本当。
過去に半年~一年程度の拒食症をやった経験があるため(現在は心身ともに回復済)、私の摂取カロリーはほぼ毎日均一に保たれている。特に意識していなくてもお腹が空いた時に食べるだけで自動的にそうなる。
それでも確かに自分で見てわかる脂肪が増えた。ところが久々に体重計に乗ったら体重は全く増減していなかった。これは多分↓に書くことが問題。
一応、可能性としては、筋肉が減ってその分脂肪が増えて相殺したみたいなことも無くはないだろうが……元から筋肉無いのにこんだけの脂肪と相殺できるか? 直感的には全く無理だと思う。何より、私は太ると顔につく傾向があるのだが、顔に変化が全く無い。
女性ホルモンの作用と言われているものについて(2)
・体型が変わる
上記の事を考えるとこれは本当。
減る筋肉はないし、体重も増えてない。それでも明らかに身体に脂肪がついている。とりわけ胴と臀部と大腿に集中している。体つきは目に見えて変わっている。また、力技で胸を大きくするのをやっているのだが、数ヶ月やって限界だった地点を1週間程度で容易に更新した。
しかし体重には変化が見られていない。これは恐らく、脂肪が増えたのではなく脂肪のつく場所が変わったものだと思う。言い換えれば体型に変化が起こっている。
医学的な知識が全く無いので詳細は分からない。女性ホルモン投与後のMtFが受ける影響についての研究等を素人でも分かるように書いたりまとめてしてくれたりしたような文書も恐らく少ない。(そもそも大抵の場合は公にしたら医師が法律に触れるような形で女性ホルモンの投与が行われるので研究自体が出来ない……。個人輸入は女性ホルモンについては合法だけど研究対象にするのは色々問題だろう……。)このため、私は全くの憶測を書くしか無い。その上で、脂肪の位置やつき方が変化しているのではないかと思った。
ただし、胸が大きくなるかと言うと、残念なことにならない。脂肪は胸には容易につかない。少なくとも私の服用している量や期間ではつかない。それどころか10代から女性ホルモンを飲んでいてAAに満たない人間も多くいる。乳腺の発達を促す食生活や、バストアップに必要な体操をしたり、ナイトブラを整えたり、その他の努力が無いと胸は大きくならない。やっても少しずつしか大きくならない。
……ということはどうなるかというと、女性ホルモンだけ飲んでそのまま特に何もしていない場合、胸が大きくならないのに胴・臀部・大腿に脂肪が集中するため、単に「太って見える」。
女性ホルモンの副作用に「太る」という項目がよく見られるのはそういう事なのだと思う。
余談。経口摂取、1倍量という超少ない効果でもこれだけ感じるのだから、第二次性徴期前等であれば骨格の変化が止まるとかいうのも本当だと思った。