何つっぱっていたんだろう…
と思った。 昨日。
自分の人生、どうしていいか、わからなくて。
久々に大声で一人泣いた。
そして
母親に電話した。
何も言わないつもりだった。
心配するから。
でも
「…どうしたの? 何かあったの?」って。
母親ってわかるもんなんですね。
様子がおかしいって。
電話越しでも。
堪え切れなくて、電話口でも泣いた。
またうつが再発してるかもって。
落ち込んだって。つらいって。
はじめて母親に弱気なことを言ったかも。
いつもは、
「大丈夫だって。もう。平気、平気。
お母さんのことのほうが心配だよ」
なんて強がりを言ってた。
電話口で母親が一生懸命なぐさめてくれてるのが
うれしかった。
「つらかったら、うちに来なよ」
「おかあさんがいつでも行くから、
がまんしないでいいなさい」
「弱みも言ってほしいと思ってた。
頼りにならないかもしれないけど、
親だから頼られたいんだよ。」
って。
うつに悩んでたときも、会社を辞めるときも、
私は言わなかった。
母親には、会社を辞めてから、辞めたことだけ伝えて
「大丈夫。貯金もあるし。ちゃんと生活は考えているから。
心配しないでいいって。」
とだけ言った。
うつのことは、よくなってくるまで言わなかった。
母親は50代で再婚して彼女の夫と暮らしている。
私の居場所はなかった。
でも
私は何を気にしてたんだろう。
親に言っても、無駄。 頼りにならない。
自分のことは自分でできる…しなければ…
一人で生きてきたような顔をしてきた。
この日、自分の弱い部分を
やっと母親に見せられた気がする。
母親の一生懸命な声に泣いた。
母親も涙声だった。