家族での海外赴任に先立ち、後輩に1つだけアドバイスするとしたら~何をテーマに選ぶでしょうか?

業務内容?人間関係?言語?衣食住?

ドイツに海外赴任してから1年が経過し、しみじみ思うのは、旅行のことです。


思えば赴任当初は、自分自身の業務が落ち着かずに家族への目配りが足りていませんでした。

一方で、家族も生活を成り立たせるための衣食住にかなりのエネルギーを割いていました。

よって、当初の我が家は「旅行=行けたら行ってみよう」という感じだったと思います。


仕事と生活がが落ち着いてくると、「なにか楽しいことないかな」となるのが人の常。

気が付けば、職場の喫煙所や食堂の話題の中心は旅行になっています。

(ゴルフやテニスなどの趣味があると話は大分変ってくるかもしれませんが)

学校に通うお子さんを持つと、奥様はそれ以上に旅行を意識するようになるでしょう。

日本人コミュが発達しているところでは、上記のようなお子さんがいなくても・・・。


さて、いざ旅行となるのですが、旅行と一口に言っても目的は人それぞれです。

日本にいたころ、私にとってのたのしい旅行は「合宿」系でした。

部活等の合宿はもとより、仲の良いグループで行くスキーや温泉は今でも大切な思い出です。

が。

家族旅行となると、正直ピンとこなかったわけです。

何する?名所巡り?美術館?アミューズメント施設?ショッピング?食い倒れ?スポーツ?

個人的には、宴会が外せないのですが、3人家族では宴会にならないですし…


未だに旅行の目的に関する明確な答えが出せていないのですが、意外と数をこなすと楽しくなってくるようです。

歴史に目覚めた先輩、城巡りに目覚めた先輩、買い物好きの延長線で旅行しちゃう先輩、美術/芸術の教養を高めている先輩、サッカー命の方、ワインの蔵でケース買いをする先輩などいろいろいます。

私はとりあえず、大都市を避けて温泉方面を柱に据えようかと思っています。

大都市は軽犯罪が多いし、ベビーカーで動くのが大変なので。。

酒飲み人生を送っていると、一度は世間のワインブームを経験された方が多いのではないでしょうか?

なんだかお洒落だし。

果物からできているから飲みやすそうだし。

デートに行ったら食中酒はビールってのも色気ないし。

友人の家に遊びに行くときのお土産としても手堅いし。






私の場合は、「神の雫」ブーム最盛期に巡り合いました。

まず友人がはまり、そこから布教活動に屈服したわけなのですが。。




始めてみたものの、何とか楽しめるようになるまでは苦難の連続でした。






興味はあっても、銘柄がわからない。

フランス語読めないから、ラベル見ても全く分からない。

ドメーヌとシャトーってなに?

ボルドー?ブルゴーニュ?ブドウの種類って言われても。。

まずはその敷居の高さに一度は挫けますよね。






それでもなお生き残った人にも試練が待ち受けます。

いいワインを試したいけど、一人だともったいない/飲みきれない/盛り上がらない。

いいワインに巡り合っても、次に同じものが手に入らないことも多い。





ネガティブなことばっかりのようですが、「手のかかる子ほどかわいい」というやつです。

やっぱり、俗にいう「マリアージュ」と言われるような驚きの組み合わせに出会ったときは、ワインも食事も魅力が倍増してしまう。

これに出会うと、その悪魔的な魅力と恍惚感を大切な友達にも伝えたくてしょうがない ってなるんです。








さて。

敵を知り己を知ればなんとやら。

苦難や試練があるとわかっていれば対策方法が考えられるわけですから。




答えは人それぞれだと思いますが、過去5年くらい毎年投資(!)して行き着いた今の私なりの距離感を書いてみます。


私は大きく二つのかかわり方をしています。




1)フルーツ感を楽しむ白ワイン

特に女性は、重め/渋め/辛口の赤ワインが苦手な方が結構いらっしゃいます。

せっかく集まっても楽しめない人がいるのでは仕方がないので、万人受けする且つお手頃な白ワインは重宝です。

軽め/フルーティーということだと、香りと口当たり/口残りが重要なはず。

たまたま出張先で巡り合った「ソービニヨン・ブラン」という品種のブドウで、現在滑り知らずです。

価格帯・ブランドを選ばずとも、今のところ「重い/酸っぱい/甘ったるい」ということはほとんどなく、冷やしたワインでもフルーティーというか植物的というか、爽やかな香りがします。

わかりにくければ、銘醸地でも勝負します。

ブルゴーニュ地方のプイィ・フュイッセ(Pouilly-Fuisse)という産地のワインもブドウの種類は違いますが、香りと口当たり/口残りという点では、同じ傾向で滑り知らずです。





2)癖の強いチーズとのマリアージュに挑戦する重めの赤ワイン

癖の強いチーズって脂肪率が高い(40-50%とか)し、脂肪には独特のアロマがしみ込んでいる(癖がある)ことがおおいので、渋みのある赤ワインとマリアージュすることが多い気がします。

チーズも高級だし、癖の強いものを食べる機会も少ないし、この際ちょっと奮発して勝負します。




といっても絞り切れないから、経験的においしかった銘柄に絞り込んでしまいます。

日本にいたときは、チリ産のモンテスアルファがお手頃だったような。

こちらでは、先輩に「イタリアワインのトスカーナ地方の赤は外れない」と教わって重宝しています。








最後にワインから逸れますが…

チーズがないときは、枝付き干しブドウと赤ワインも超絶的に合います。

普通のレーズンじゃなくって、ワイン売り場にある500-1000円くらいのヤツです。

長野県で食べた「シカ肉ジンギスカン」も赤ワインと相性がよかったです。



ワイン飲めない人用に、セブンナップ(またはスプライト)とアイルランド産のチーズ(クランベリー入り、リンク先の下のほうのヤツです)がなぜか驚きのマリアージュだー ってなりました。

フランス系のスーパー(Auchanとか)が近い方は是非お試しください。

http://www.oldirishcreamery.com/products.htm



































日本からの来客や出張者がくるのは、現地社員/駐在員にとって大きなイベントの一つですよね。

もちろん、頻度にもよりますが。


「日本の味に飢えているだろう」とか「日本文化の一端を伝えたい」とか「会話のきっかけになったらいいな」とか、多くの人から温かい心遣い頂いているなぁと思います。


国によっても反応は違うと思うのですが、私のケースをいくつか紹介します。


1)私が日本からドイツに出張してきた時

現在の私の事務所は小さな都市の郊外にあるので、日本食料品は少ないですし、現地の人からすると「日本食=寿司。以上。」というのがステレオタイプ。

さらには、うちの事務所のドイツ人たちはちょっと保守的。

そんな背景をあってか、以下のような反応でした。


・餡子または餡子入り饅頭系

  「豆が甘いって初めて!ちょっと苦手かも」

・抹茶味のチョコ

  女性には人気。チョコは偉いですよね。一部男性からは「緑だからピスタチオと思った」

・日本酒

  上役がささっと自分のバックに仕舞った。

・ベビースターラーメン

  いつもクールな元上司の日本人が「これ、止まらなくなるよなー」と。昔話まで始まるくらい盛り上がりました。

・チーズおかき

  「なんだこれー!Addictiveだぜ!また買ってきてくれ!!」by ドイツ人&ロシア人。

・マルちゃん正麺/ラ王

  日本人キラーです。取り合いが始まります。生の中華めんに飢えているのですよ、赴任者は。

・期間限定ポッキー

  後日、奥様からの御礼をいただきました。

・金平糖

  どうやって食べるの?と聞かれた後、3か月後まで手つかずのまま机上に安置されてしまった。コーヒーに入れるにしては一粒が小さいし、あまりに可愛かったから とのことでした。


総じて、御土産屋さんではなく、スーパーで買ってます。私。

食べ物ばっかりですね。。。



2)私がドイツにいて、お土産を貰った時

・タバコ

  日本のタバコと洋モクって、全然違うんですよ。高価なものなので恐縮しつつも、小躍りするくらいうれしいです。喫煙所で同僚につまみ食いされるんですけどね。

・ピエトロのドレッシング

  これを初めて持ってきてくれたのが、前任の先輩でした。あぁ分かっていらっしゃるわーという感じ。醤油ドレッシングや胡麻ドレッシングは、手に入らないし、意外に賞味期限も短いんですよね。

・珍味/柿の種

  うれしいですよね。帰ってビールだ!!ってなります。現地人は好き嫌いが分かれますね。特にタコ。

・漬物/佃煮

  なかなか売ってないですよね。ご飯が進みます。弱点は、こちらではお米とお酒が貴重なので、日本にいるより消費速度が遅いこと。小分けになっていると、なお喜ばれることと思いいます。


こちらのことを思ってくれたというだけで本当にうれしいです。

さらに、ちょっと照れながら渡してくれるところにも日本人の心みたいなものを感じて癒されます。


とはいえ、なんだかんだ言っても一番うれしいのは、事前に希望を聞いてくれることです。

ついでに先方からもリクエスト頂けると、こちらも遠慮なく頼めるので、なお良いなと思います。


長くなりましたが、ドイツでは今のところ「チーズおかき」と「ベビースターラーメン」で滑り知らずです。

機会がございましたら、ぜひお試しください。

最近スーパーでは見ませんが「おかしのまちおか」には確実にあります!

ブルボン チーズおかき 22枚×6袋/ブルボン
¥1,944
Amazon.co.jp

赴任早々の大仕事と言えば・・・

ライフラインの整備、家具の整備、ネット/携帯の整備、学校の手配・・・・車の購入。

特に男子としては、車を選ぶとなると一大事ですよね。


憧れのドイツ車にするべきか、大和魂で日本車にするか、はたまた。。


ドイツに赴任する方もそうじゃない方も、初めてのマイカー購入って悩みますよね。


0)赴任前に興奮して、日本のディーラーをめぐる

  そもそも、車種がわからんわけです。

  場違いかと恥ずかしかったけれど、思い切ってワーゲン→BMW→アウディへ。

  ※ベンツには恥ずかしすぎて行けず。

  ワーゲンは、トヨペットの隣だったので、トヨタ車との比較ばかりしてしまった。

  BMWにいったら「BMWが好きなんでしょ?」という前提で話をされた。

  なんだか、走りにこだわっていることがわかる。

  前方のエンジンルームが他社よりも長くてかっこいい。

  その分狭さとか前方をこする恐怖も感じた。

  アウディは、家族のフォローが厚かったかも。

  雰囲気よかったが、「最近お医者様にも人気なんです」と聞いて、距離感を感じてしまった。

  3社通じて、自分は舞い上がりすぎて身にならず。


1)先輩から色々吹き込まれる

  やはり異国の地では日本人同士で何かと集まるのが世の常。

  そうなると、集まる度にいじりやすい話題になります。

  「日本人は仕事ができて尊敬されなければならないから、良い車を買うべきだ」とか

  「高速で180km以上(!)出せる2.0ℓ以上にすべきだ」とか

  「メルセデス(ベンツって言わないのね!)はメンテナンスが高い」とか

  「シートは革で、シートヒーターも必須だよね」とか

  「フランス車は、内装も座面のクッションもいいよ」とか

  ・・・後で振り返ると、他人事になると予算を無視して盛り上がるのが人情のようで。


2)ドイツ人に聞いてみる

  全然絞り込めないので、現地の人間に聞いてみようと。

  結局、みんな自分の車が一番好きなので、巡り巡って自分の車の話をしたがる訳。

  「車には2種類しかない。200km/hで快適なのとそうではないものだ」by BMWユーザー

  「ワーゲンって高いけどまったくラグジュアリー感ないよね」by プジョーユーザー

  「BMWは電気系のトラブルが多いからよくない」by ベンツユーザー

  ちなみに一番心に響いたのが

  「なぜおまえはフランス車のことを聞くんだ?ドイツ人にとってのフランスは、日本人にとっての韓国だぞ」by ワーゲンユーザー


3)家族構成が似ている先輩、同僚に聞き込み

  家族がいると、後部座席が広かったりリクライニングするのがいいとのこと。

  さらには、荷物(特にベビーカー)の収納も大事なポイントとのこと。

  納得。

  一方で夢と憧れの世界から、生活感でいっぱいの現実世界に帰ってくる感じ。。


4)鶴の一声

  「車で一番つらいのは事故。だから視界が良いことと、黒くないこと」ということで車の形状決定。

  予算と燃費で車種決定。

  …あっけない。


5)ネットで検索

  ドイツの中古車サイトを漁る。

  http://www.mobile.de/?lang=en

  意外にも、ドイツ車はドイツで買うより日本で買うほうが安いかも?と感じた。

  それと、ヨーロッパのディーゼル車は燃費がいい。20km/ℓはザラ。

  あとは、ディーラーではなく個人から買うと、消費税(17-19%!)が不要。

  一方でディーラーで買うと、1年間の保証が付きます。

  狙いを定めてメールをするも返事がなく、電話にてアポがとれて無事下見。

  ディーラーの担当者が英語が苦手だったので、単語や契約内容を調べながら2回ほど通って契約を済ませました。


購入後、意外な落とし穴だったのが、保険。

日本で車に乗ってなかったので、保険が基本料金の200%スタート。年間25万円って!!


とまあ、楽しく悩んだので、ほぼ毎週自分で洗車しています。



海外旅行や海外赴任者の一時帰国での悩みと言えば、やっぱりお土産ですよね。

できれば、自分が試してよかったものを送りたい と思うものの、それが結構難しかったりするんです。


言い訳はさて置いて、今回喜ばれたもの・我ながら納得のチョイスだったものを列挙します。


1) 油汚れの洗濯物、特にワイシャツの襟の汗汚れが落ちる石鹸 GALLSEIFE 1ユーロ

本当に、すごく落ちます。某サイトによると、めざましテレビでも紹介されたとか。

   しかも、安い。


2) Staetdlerのボールペン 1-2ユーロ

   自分的に、書き味が結構好き。太字がメインなのと、長時間筆記するとボールの隅からインキ漏れすることがあるのが欠点。

   医療系・介護系・作業服系のお仕事の人って、仕事中にペンを差していることが多いので、結構使ってくれるみたい。


3) 缶ビール 1ユーロ/350cc

   関税がネックと思っていたので避けてきたのですが、実は余裕です。

   重量は依然ネックですが・・・

   関税は、非関税枠を超えると100円/㍑。

   機内預けで対応した場合、成田空港の通関ゲート(機内預け荷物のターンテーブルの後)まで、チェックなしでした。

   できれば赤のゲートに行って、申告します。

   赤のゲートが見つからなければ、緑のゲートでも対応してくれます。

   「ビール1㍑が非関税枠を超えています。」と申告すると、中身の確認なしで、所定の申告書を書いてくれます。

   それをもって、支払窓口へ行って、100円払うだけ。所要時間5分。



自分は、今後、ビールの運び屋になることでしょう。。。

やっぱり、まとめて買うならセール期間。

大きい買い物するならセール期間。


ドイツは、昔、セールの開始日が法律で決まっていたとかいないとか。


まあ、いいんです。

備忘もかねて書いておくだけですから。


町のデパートは6月頭から徐々にスタート。

アウトレットは7月からが本番。

ともに7/20前後まではバッチリやってます。

30代になると、基礎代謝が落ちるとかいいますよね。

転勤しても、生活パターンが変わったりして、急に体型が変わること、ありますよね。

・・・自分も、車通勤になったので、じわじわと太りだしたところです。


表題の件、最近読んだ本の内容を紹介します。


バナナダイエットとか、炭水化物抜きダイエットとか いろいろ流行りましたが、個人的に何だかしっくりこなかったのです。

リバウンド以前に、そんな不自然な方法は続かない ということ。


今回読んだ本で、ちょっとわかりました。

「痩せている人にとって普通のことなのに、自分にとってはそうでないこと」に答えが隠されているのではないかと。


何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから/扶桑社
¥価格不明
Amazon.co.jp


結論から言うと。

この本に書かれていることは、ものすごく理屈が通っていると思うし、実際始めて2週間に突入。

お勧めです。



簡単にエッセンスをまとめると・・・

腹が減るまで、次の飯を食ってはならぬ ということです。

朝ごはんを食べないと、午前中のパフォーマンスが落ちるといいますが~昨晩の残カロリーがある場合は、別に朝飯食べないでもいいわけです。

その他、こまごましたコツや、医師ならではの生体に関する知見を織り交ぜた納得の内容です。


ご一読ください。

昨年冬に買った暖パンに引き続き、夏もやっていただきました。

http://edwin-ec.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=76059&q=fc+543m&brandCd=101&cateCd=001&dispNo=001001011&sort=&type=&rowPerPage =



夏を快適に過ごしたい。

ならば、通気性の高い麻 という選択肢もありますが…

個人的には汗をかいた足に張り付くのが嫌で。


今回買ったのは、裏地がベトつかない&ストレッチ性が高いヤツ。

すごい楽。ほかのデニムの使用頻度がガタ落ち。


EDWINは昨年11月に経営破たんしたというニュースが入ってきましたが、応援したいです。


機能性素材といえば、ユニクロが頑張っていますが(マイクロフリース→ヒートテック→ライトダウン)、EDWINは元々持っている503シリーズなどの「型」という資産に機能性素材を組み合わせることによって、魅力的な商品を提供しているように感じます。

機能性だけでなく、シルエットやフィット感も気になる男子にはお勧めです。



私事ですが、当該商品を発見後、興奮して親父(67歳)にもプレゼントしてみました。

喜んではいたのですが、親父は夏ステテコをズボンの下に履いているため、裏地の機能性を生かせていませんでした。


トホホ。