12月17日に仮免許試験を受けました。
その前にみきわめ、というのをやったのですが、そのときの教官が以前お世話になった女性教官でした。
ですが、同じ人とは思えないほどおそろしい人になっていました。
きっと、仮免許試験ではもっとおそろしいことになるので、プレッシャーに負けない練習もさせてくれているのだな…
と思い、プレッシャーに負けずがんばったおかげでみきわめは
よかった…
そして人が変わっていた教官も、終了と同時元のやさしい人に戻りました。
こちらもよかった…
(ちなみに学科のみきわめのような「効果測定」は3回目に受かりました…年をとってから取得しようとすると、脳の衰えも感じるのデス…)
そして本番の試験だったわけですが…
マイ・夫が
「隣に乗る教官によっていくらか左右される」
と言っていたので、今まで同乗して下さった教官の方々の内、あの人とあの人以外の方が乗ってくれたらいいなぁ…などと思っていたのですが…
普段はあまりお見かけしない、お年寄りの方々が試験の教官でした。
つまり試験用の教官…??デスカ??
えらい方みたいでしたよ。
3人1組のうち2番目だったので、最初の人の運転のおかげでコースはほぼ覚えていられたのはよかったデス。
でも最初の人がクランクで脱輪しちゃった時は、その前からのっかってしまいそうだとわかってしまったので、
「のっかる!のっかる~!!」
と叫びたいのをがまんするのが大変でした…
自分の番は緊張のあまりよく覚えていないのですが、大きなミスはありませんでした。
あとから聞いたところ、左折の時にあまり左に寄っていない、とのこと。
それはきっと「みきわめ」の時に
「左折は寄りすぎ、右折は寄らなすぎ」
と注意されたのが原因か??
ですが、まぁとりあえず合格!!
そして学科もぎりぎりまで時間いっぱい使って回答したのがよかったのか、本日めでたく合格となり、
仮免許取得
に至ったのでした。
仮免許は、
仮免許練習中
という札を自家用車につけ、
免許取得後3年以上経った者が同乗
(私の場合、手っ取り早いのはマイ・夫)
すれば、自家用車で路上練習をしてもよい、と習ったのですが…
なぜか仮免許証は教習所外持ち出し禁止なのデス。
マイ・夫を従えて、闇練しようとたくらんでいたのに…
この場合、マイ・ムスメは同乗させてはいけないのですかね??