必要とされることは幸せなことだ。
この気持ちは忘れてはならない。
それでも人は簡単にこの気持ちを忘れてしまう。
子どもの頃、両親の手伝いができることがうれしかった。
大人になった今、何でもないような些細なことでも、子どもの頃は、喜びでいっぱいだった。
出来ることがひとつひとつ増えていくたび、
年を重ねていくたびに・・・必要とされる喜びを忘れがちになる。
「初心忘るべからず」をいつも大切にしてる。
今の私には、やれることがある。
やらなくてはならないことがたくさんある。
自分一人でできないことでも、一緒にやり遂げようと力を貸してくれる仲間がいる。
もっと大きなことを成し遂げたいんだ!という同じ思いの社員がいる。
たくさん失敗もするけど、それ以上に喜びがあるからこそ乗り越えられるんだと、心からそう思う。