ヒダノ修一ブログ「ヒダノ修一(太鼓)の ヒダしゅ~くりいむ.読む!!」by Ameba-P1070053.jpg

実は毎回…ちょっとずつ変化する【ヒダノ流音符太鼓セット】なんですが。
(かなり、アシスタント泣かせ~ガーン

なかなか内側を見せることはないので、とりあえずビックリマークベーシックなモノをご紹介しますね~

まず、ホール公演や野外フェスティバル、大きめのライブハウスなどは、基本的に太鼓が2列になっております。

日本国内には、大きく分けて2種類ありまして、僕のスタイル【ドラムセット並び】と【ピアノ並び】と2種類あります。

僕の並びは、奏者側に立って左手から高い音で、右手側に向かって段々と低い音になります

ピアノ並び…とは、鍵盤と同じく左手が低くて、右手に向かって段々と高い音程になっていくスタイルですねひらめき電球
(僕が思うに、右利きの人にはやり辛いのでは…と。これからトライする人は、良く試してから自分に合ったスタイルを見つける事をススメますビックリマーク

写真カメラの僕のセットは、まず一番左手側が“締太鼓”、その後に上段がロープタイプの締太鼓、薄い胴の平太鼓やら僕のアイデアで製作された片面しか皮が張ってない片面太鼓、そして上段の一番右側が横から見ると八角形のヒダノモデル。
下段の締太鼓の隣は、大拍子と呼ばれる小さな桶胴太鼓(牛皮)、1尺8寸長胴太鼓、2尺の桶胴太鼓(牛皮)、そして3尺ですが通常よりも胴高が短めの平胴太鼓。

並べ方へのこだわりは、アバウトひらめき電球ながら、何となく…ドレミファソラシド的な音階音符が出ることべーっだ!

僕の頭の中には、単なるリズムDASH!だけでなく、メロディー音符も同時に鳴っているので、それにハーモニーも加えて…

頭の中に鳴る…全ての情報台風を余す事なく2本の手チョキだけで表現しようとしたら、

まぁ、このくらいは必要になってきちゃいますかね~アップ

そこにシンバルやら、金属製パーカッションやら…
余韻が長くアップのびる楽器を装着し、全体で音のバランスを取っておりますニコニコ

たま~に、シンバルが苦手ショック!という意見も聞きますが、ヒダノサウンドパンチ!には必要不可欠ビックリマークだったりするので、ま…慣れてもらうしかないですかね(笑)

でも太鼓マスターズみたいなアンサンブルには、使わないことにしてますべーっだ!

使い方を間違えると、ただの騒音爆弾DASH!ですからね~ガーン
以上、楽器のお話でしたぁ。