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昨日は、神奈川県を代表する観光スポット「江ノ島」の「第26回春まつり」に出演しました。僕の参加も6~7年目に入り、もうすっかりヌシとなってきておる次第です。
ぼちぼち…「江ノ島ヒダノまつり」にでも名称を変えて頂こうかしらん!

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とにかく、いつになく快晴で本土から江ノ島に渡る“江ノ島大橋”は、笑っちゃうくらい大渋滞でした!

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朝9時半に会場入りし、花粉舞い散る中、ほどほどにリハーサル終了。だって、朝だし、身体動かないし、眠いし~。
夜な夜なリハーサルを重ねてきた若手太鼓奏者たちが、どれだけ力量を見せてくれるのか…楽しみでした。
それぞれのファンが集結し、出番の時には特設ステージの周囲360度を囲まれて、もう逃げ場を失った状態の若手らでした。直射日光で“焼きタイコウチ”となりながら約1時間のステージを、かなり盛り上がりながら終了。実は…野外は苦しい現場ですから、かなり実力が問われるんですよね。
まぁ…結果は、力を発揮できた人、イマイチ埋もれちゃった人、それぞれが色々な反省点を持ちながら、会場を後にしたことでしょう。
それにしても、最近の若手太鼓奏者らは…線が細すぎるっていうか、なんと言うか…。
昔よりも、「いい体つき」の基準がヒョロヒョロと細くなってしまってきているんでしょうかねぇ。メンズスーツとかも、ヒョロヒョロしすぎなんぢゃないの?
ちなみに木を使う楽器…ギターとかベースとか、太鼓もですが…本体重量が重く、目が詰まっている方が、共鳴体として断然音が良いわけですよ。

僕も昔は、細くて締まっていて、仮面ライダーばりに…とってもナイスバディーでした!でも、ファッション雑誌で「和太鼓界の貴公子(当時)」と言われ、キャーキャー言われる(笑)割には、全然たいした音を出していなかったんですよね。
今は…確かに、微妙なバディー(笑)ではありますが、確実に心に残るサウンドは出せているはずです。

力ずく…ではない、一発に込められた“重み”は、いずれ…是非とも会得してもらいたいですね。

で、昨夜は土曜日のアフリカ人達との一戦で燃え尽き、朝から太鼓叩きまくってきたせいか…ミュージシャンにあるまじき(驚)夜9時には撃沈しちゃいました。ブログが更新できなかったぁ~

今日は朝から、12月に開催する20周年記念コンサートの事務手続きの為に、役所に行ってました。

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ほのかに残る筋肉痛のまま、まずは神奈川県の教育委員会へ。ちなみに横浜には、明治や大正時代あたりから残る街並みが沢山あるんですよ!

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それから神奈川県県庁へ向かいました。もうしばらくしたら、僕の太鼓活動20周年記念コンサートの情報を公開しますね!


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