そろそろ、限界らしく。
今年は去年よりも体調が良かったので
疲労度はましだったけど
仕事でやっぱ「テンパる」のは変わらず
いや、度合いは増した感、もうアカン、、、。
勧めてもらった
「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか・中島聡」
をまず読み始めて。
その後、今度は自分で書店で選んだ
「焦りグセがなくなる本・水島広子」
「努力不要論・中野信子」
繋がってるなぁ
もともと仕事術のノウハウとして
「なぜ、〜」を紹介してもらったけど
それ以前に、仕事が終らないテンパる人の基礎的性格を
解くことが出来たのが「焦りグセ〜」の本
「なぜ、〜」のなかでのノウハウは、
焦り癖のある人特有の苦手部分をこなすことが大きく。
、、、この焦り癖のある者の傾向、
散々セッションでアドバイスもらってたのに。
(全く自身に当てはまるのだ😱)
この本を読んでやっと納得と言うか、腑に落ちたと言うか。
うだうだと長かったもんだ、と自分自身のアホさに感心する。
そうゆう粘り強さはあるらしい(苦笑)
めんどくさい自分に根気よくセッションしてくれる
夕馬さんに感謝でござる。
「なぜ、〜」の作者の中島聡さんは元Microsoftのプログラマーで
これ(本文中)、仕事術紹介の後に、メッセージがあって。
人生を楽しむ為にも仕事を終らせてほしい、と言う様な内容
「やりたくもないことに延々と時間をとられるなんてもったいない」
ソフトというものは100%完璧で世には出せないらしく。
アップデートを繰り返すのが前提らしい。
私は自分を信じていた訳でもないのに
人生のアップデートが出来て(拒んで)いなかったらしい。
やし、もう限界がきたのだ。
ここで人生を楽しむためにアップデートが必要らしい、
若くもないので。
「努力不要論」は
努力は報われる・報われない、どっち?を考えるといった
宣伝内容が表紙にばっちし。
焦り癖のある者は被害者意識が強いので、興味ある問い。
脳科学者らしく、最新研究からの日本人の傾向についての
話もあり、面白かった。
行動するにしても目的意識が必要、本当の努力とは?
といった、私的には、仕事に関して考察させられる本でした。
さて、これら3冊、読みっきりにせず、ちゃんと実にせねばね。