そしてぐっすり眠って起きた朝
驚愕の朝ご飯なのであります
ホテルの朝ご飯がんまぁ〜美味しかった事!!!
焼きたてパンにチーズからハムから野菜から、なにからなにまで美味しくって朝からオナカいっぱい、笑
いやぁ〜、満喫である
そして早々に出発、風強し、寒し
まず最初はDyrholaeyという海岸に向かってドライブ
見下ろせばなぜかモノトーンの不思議な海岸
キャメちゃんのアーティスティックな写真が物語っております
連日雨予報だっまのですが、お天気にも恵まれてお日様に照らされた白く、黒いコントラストの海岸をみながら人生の光と影を見ました
影があるから光が引き立つ、両方必要なことなんだなぁ、と
でました
アイスランドロマンチック
この国には憂いがあって好きだなぁ
そして、こんな道を永遠と走り今度は南アイスランドのキルクバイヤルクロイストゥルを目指す
途中で車が停めやすそうな苔だらけの苔野原を見つけたので、朝に作っておいたサンドウィッチとコーヒーを淹れました
誰もいない、風のおしゃべりを聞きながら、自然のフカフカの苔のベンチをお借りして途方も無い景色を見ながらサンドウィッチとコーヒー
後にレイキャビクでレストランなどで美味しい物をたくさん食べましたが、あれ楽しかったな〜!と思い出すゴハンはこのワイルドランチでした
そしてどんどん進むと、オーラソーマのボトルみたいな不思議な空が広がっていました
なんなんだ?!の連続です
そしてjokulsarlon ヨークルスアゥロゥンの氷河に到着
もーね、ここ素晴らしすぎた、大好きな場所に決定
そしてもう一度必ず見たい場所に認定
向こう側に見える茶色い山も氷河なんだよ、と、教えてもらっても、サッパリ、笑
そう、イミワカンナイ
のが
アイスランド、笑
氷河期から長い時間をかけてこうやって目の前に流れ着いて漂っている氷は、それだけで骨董品のような大切なものにみえました
うわぁ〜、うわぁ〜と感動してその場を離れようとしないと、キャメちゃんが、まだあるから先に進もうか、笑
と
少しずつポイントを変えても、またうわぁ〜!うわぁ〜!となる
この日もレストランは閉まっていたので部屋で非常食、笑
その日はとても空がキレイでホテルの人が「今日はオーロラみえるんじゃないかな?」ということでシャワーを浴びて雪だるまのように着込んでオーロラをみました
私がみたものは真っ白いオーロラ
ヒュンヒュン飛んでは消えてこんな動きをするんだなぁ、と、思いました
が
なにせゾックゾク
プロポリスとマスクをして早々に就寝して3日目へ...
続く