ボランティアに行くなら
必ず入らないといけないらしい
このボランティア保険
国内におけるボランティア活動中や往復途上の偶然な事故・ケガにより、ボランティア自身がケガをした場合の『傷害保険』と、活動中に思いがけない事故により、活動の対象者など他人の身体や持ち物、名誉毀損・プライバシー侵害等により損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合の『賠償責任保険』の2つの補償をセットにした『ボランティア活動専門』の保険
私はCプラン・1400円に加入しました
1年間有効です
東京からバスで朝8時に現地入りして、まず最初に飛び込んできた現実は物資自衛隊の方が運んでくる姿でした
そして、私がまず最初に訪れた場所は城山公園体育館避難所
私はこれから始まるプロジェクトに対して、まず[知る]という事が優先だったので、1日目はアシスタントとして荷物運びや、被災された方のお話やワンコのケアなどをしたりして全避難所を周りました
触れる、触る事が大切と聞いていたので
時に、肩や手をもみながら
話を聞いていると
ポツリポツリお話ししたい人は話し始めてくれました
奇跡的に生き残れた話
この子だけ生き残った話
コーギーのノノちゃん
おとなしくて飼い主さんと一緒に避難所で暮らしています
右も左もわからぬまま、あっという間に終わった一日
そして、今回泊まった所は
社会福祉法人・遠野市社会福祉協議会遠野市ボランティアセンター
ここに、寝袋をもって泊まりました
男女別
男子は男の子だから
板
の
間
女子は女の子だから
畳
の
間
( ̄▽+ ̄*)
に、寝袋の下に敷く座布団はいくらか寄付すると数枚使えるというシステムなのであります
その他、お薬や備品はセンターに寄付された物を寄付すれば分けてもらえるというシステム
イソジンなんかはみんなが使えるように、おトイレの前に置いてあります
壁には、「ここは危ないよ」というみんなが実際に体験した注意事項を壁に書き記すボードや、ケアに関してのアドバイス事項、日本中から届いた応援メッセージが貼ってありました
私たちは20時に入ったので急いでご飯(コンビニ調達)を食べたり体を拭いたり顔を洗ったりしました
この日に私が選んだのは
マイ・ゴホウビ・カップヌードル
リフレクソロジーsole to soulのマリさんと
うまー!うまー!!といいながら食べました
そして、みんなが知りたいお風呂事情
シャワーのみが予約制で浴びれます
もれなく予約しそびれたら入れません
でもね、東京からバスで朝8時に現地入りして暗くなるまで動いたらさ
相当、グテングテンなワケ
シャワー?
...いっか、汗拭きシートで...( ̄▽+ ̄*)
と
なった、私たちグウタラチーム
夜は22時消灯
ビビリながら眠ったから
案の定、夜中にトイレに起きてしまい
チキンみほ
朝方までトイレを我慢するという苦行に耐えつつ
チャイムと共に6時起床
2日目は、隣町の山田町の幼稚園にてお祭りがあったのでそこにお手伝いに行ってきました
そのお話はまた今度
帰ってきて詳しい人に教えてもらったら
温泉旅行ボランティアっていうのもあるみたいです
温泉に入るのも、ボランティアするのも
お土産買うのも、形は違えど復興支援
遠くで[頑張って!]と応援する事や
亡くなった方に祈りを捧げるのも一つのカタチ
ボランティアっていうと
肉体的には、辛かったり大変だったりするイメージだけどそんなことはありません
精神的には、[被災地へ足を運ぶ]という事を意識すれば、もちろん考える事や感じる事はあります
そこは、覚悟やきちんと考えて行ってほしいと思います
自分的にキツイと判断したら
もう少し時間をおけばいい
長期的な支援になってくるので、無理はせずに
まず、あなた自身が心身共に健やかである事が大切だと思います
あなたが健康で、必要とされているところで仕事をして、生活を営んで、そしてボランティアをするものだとおもいます
私たちは素人です
ですが、素人なりの動ける範囲で[ボランティアをさせていただく]という気持ちで動けばいいと思いますよ
これから先も、きっと私たちに出来るたくさんの事はあると思いました
例えば、私はヘルニア持ちなので、重い物は持てませんと申告して、重いものは自衛隊さん、現地の方々、たくましい男の方々にお任せして、そのかわり、雑用や、炊き出し、お話、子供と遊ぶ、とかね
いろいろなボランティアのカタチがそこにありましたから
私も、いろいろ見つけてまず第一回帰ってきましたよ
必ず入らないといけないらしい
このボランティア保険
国内におけるボランティア活動中や往復途上の偶然な事故・ケガにより、ボランティア自身がケガをした場合の『傷害保険』と、活動中に思いがけない事故により、活動の対象者など他人の身体や持ち物、名誉毀損・プライバシー侵害等により損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合の『賠償責任保険』の2つの補償をセットにした『ボランティア活動専門』の保険
私はCプラン・1400円に加入しました
1年間有効です
東京からバスで朝8時に現地入りして、まず最初に飛び込んできた現実は物資自衛隊の方が運んでくる姿でした
そして、私がまず最初に訪れた場所は城山公園体育館避難所
私はこれから始まるプロジェクトに対して、まず[知る]という事が優先だったので、1日目はアシスタントとして荷物運びや、被災された方のお話やワンコのケアなどをしたりして全避難所を周りました
触れる、触る事が大切と聞いていたので
時に、肩や手をもみながら
話を聞いていると
ポツリポツリお話ししたい人は話し始めてくれました
奇跡的に生き残れた話
この子だけ生き残った話
コーギーのノノちゃん
おとなしくて飼い主さんと一緒に避難所で暮らしています
右も左もわからぬまま、あっという間に終わった一日
そして、今回泊まった所は
社会福祉法人・遠野市社会福祉協議会遠野市ボランティアセンター
ここに、寝袋をもって泊まりました
男女別
男子は男の子だから
板
の
間
女子は女の子だから
畳
の
間
( ̄▽+ ̄*)
に、寝袋の下に敷く座布団はいくらか寄付すると数枚使えるというシステムなのであります
その他、お薬や備品はセンターに寄付された物を寄付すれば分けてもらえるというシステム
イソジンなんかはみんなが使えるように、おトイレの前に置いてあります
壁には、「ここは危ないよ」というみんなが実際に体験した注意事項を壁に書き記すボードや、ケアに関してのアドバイス事項、日本中から届いた応援メッセージが貼ってありました
私たちは20時に入ったので急いでご飯(コンビニ調達)を食べたり体を拭いたり顔を洗ったりしました
この日に私が選んだのは
マイ・ゴホウビ・カップヌードル
リフレクソロジーsole to soulのマリさんと
うまー!うまー!!といいながら食べました
そして、みんなが知りたいお風呂事情
シャワーのみが予約制で浴びれます
もれなく予約しそびれたら入れません
でもね、東京からバスで朝8時に現地入りして暗くなるまで動いたらさ
相当、グテングテンなワケ
シャワー?
...いっか、汗拭きシートで...( ̄▽+ ̄*)
と
なった、私たちグウタラチーム
夜は22時消灯
ビビリながら眠ったから
案の定、夜中にトイレに起きてしまい
チキンみほ
朝方までトイレを我慢するという苦行に耐えつつ
チャイムと共に6時起床
2日目は、隣町の山田町の幼稚園にてお祭りがあったのでそこにお手伝いに行ってきました
そのお話はまた今度
帰ってきて詳しい人に教えてもらったら
温泉旅行ボランティアっていうのもあるみたいです
温泉に入るのも、ボランティアするのも
お土産買うのも、形は違えど復興支援
遠くで[頑張って!]と応援する事や
亡くなった方に祈りを捧げるのも一つのカタチ
ボランティアっていうと
肉体的には、辛かったり大変だったりするイメージだけどそんなことはありません
精神的には、[被災地へ足を運ぶ]という事を意識すれば、もちろん考える事や感じる事はあります
そこは、覚悟やきちんと考えて行ってほしいと思います
自分的にキツイと判断したら
もう少し時間をおけばいい
長期的な支援になってくるので、無理はせずに
まず、あなた自身が心身共に健やかである事が大切だと思います
あなたが健康で、必要とされているところで仕事をして、生活を営んで、そしてボランティアをするものだとおもいます
私たちは素人です
ですが、素人なりの動ける範囲で[ボランティアをさせていただく]という気持ちで動けばいいと思いますよ
これから先も、きっと私たちに出来るたくさんの事はあると思いました
例えば、私はヘルニア持ちなので、重い物は持てませんと申告して、重いものは自衛隊さん、現地の方々、たくましい男の方々にお任せして、そのかわり、雑用や、炊き出し、お話、子供と遊ぶ、とかね
いろいろなボランティアのカタチがそこにありましたから
私も、いろいろ見つけてまず第一回帰ってきましたよ