タダイマ
一段落したので【ひだりみみ】タイム
片道7時間
オシリがいたくて
お上品な言葉を忘れて『ケツいてーヾ(≧▽≦)ノ』と言ったのが東京開口一番でした
今回、初めて訪れた岩手・大槌
朝方岩手入りしたバスの中から街並みを眺め、広がるガレキの山に降り立つと、この場所で生まれ育った方々の計り知れない気持ちや苦しみが体の中を巡る血のように一瞬にして爪先から頭まで巡るようでした
みんな呆然として、写真を撮る気になれない中、見つけたのはガレキの土埃の中、真っ白なマーガレットやキレイな花
しっかりと芽吹き、太陽を浴びて花を咲かせていました
ガレキの山や痛々しいガラスの破片とは対照的な花の美しさに、不意にこみ上げるものがありましたがそこはグッと我慢
ボランティアセンターに泊まり2日間で大槌高校避難所・安渡小学校避難所・城山公園体育館避難所・山田町にある幼稚園にて
たくさんの方々と触れ合ってきました
被災した街並みが放つエネルギーよりも、被災された方々と支える方々の復興を願うエネルギーの方を強く感じた第一回目
シャボン玉でくったくのない笑顔で遊ぶ子供達もまた、希望の花だと思いました
私的には今回、訪れて必要とされることが日々、変わっていることを感じ次に繋がる初めの一歩
そして皆さん、コメントありがとう
眠る前に読んで安心しました
また追ってボランティアってどんな感じか？とか、どんなプロジェクトのお手伝いとか、ひだりみみらしいウッカリも含めてお伝えしようと思いますので、みなさんも【知る】という初めの一歩をしてくれたらウレシイです
いつもありがとう