今日は先日の採血の結果を聞きに内分泌科へ。

予約時間10分前に外来受付を終えると、すぐに中待合に呼ばれる。こんなにすぐに呼ばれるのって初めてじゃないかしら?ま、その時間に予約してるんだから、驚く事じゃないか。


先日よりコルチゾールが低いねって事でコートリルを服薬しております。確かに初めて服用した時は元気になった実感があったのだが、最近はもしやコートリル飲まなくても元気なのでは?とも思ってしまう。

コルチゾールが不足すると朝起きられない、なんて事もあるみたいだけど私は毎朝5時過ぎには目が覚めてる。

先週の検査はコートリル飲まずに行いますって事だったので、その日は検査終わった9時頃にそれを飲んだけど、全然体調悪くならなかったんだよな🤔

何ならこれまで律儀にあった月経がパタっと音沙汰なくなって、あの不調はやっぱり更年期の影響もあったんじゃないかしら。


とか色んな事を考えて過ごした1週間。

夫に「そんなに暑い?」と言われながら中待合で汗を拭き拭きしていると、田中先生に呼ばれた。

因みに、がん宣告を受ける時も病院に来なかった夫が何故か今日は同行。


診察室に入ると田中先生がパソコンカチカチして結果について話してくれた。

実は初めにコルチゾールが低いねってなった少し前、花粉症のために耳鼻科から点鼻薬を貰っていた。それに副腎皮質ホルモンが含まれているから、もしかしたら検査結果に影響してるかも?という話だった。


で、先週改めて採血したわけですが。

やっぱりコルチゾールが低いので、これはオプジーボ+ヤーボイの影響と考えて矛盾ないと思う、との事。

でも更年期の影響もあるよね?と思って話を聞いていると「性腺ホルモンも成長ホルモンも…問題なさそう…あ、そうだ、甲状腺ホルモンですね、これが低いんですけど今はまだ治療しなくても大丈夫だと思います。ここの数値はこれから定期的に見ていきますね。」


という事で引き続きコートリルを継続して、次回の泌尿器科受診に合わせて内分泌科も受診する事になりました。多分これからはこんな感じで診療科をハシゴする事になるんだろうなぁ。


コルチゾールは本来は身体的ストレス(発熱とか外傷とか)に合わせて分泌量が増えるんだけど、私はそれができなくなったので、自分で体調に合わせてコートリル追加しなきゃならないんだって。

先週仕事バタバタして魂抜けたみたくなったのは、コートリルが足りなかった説もあるのかなぁ🤔これからの季節、暑いのって体力奪われるけど、追コートリルが必要なのか…?

自分の体との付き合い方、徐々に慣れていきたいと思います物申す



どうやって持ち歩けばいいんだ?万が一ぐったりした時、周りの人にわかってもらえる様な携帯の仕方…悩ましい。