退院2、3日前から気になってきた鼻詰まり&鼻水時々くしゃみ🤧

入院中ってとにかく何もする事がないし、鼻水が出れば都度枕元のティッシュに手を伸ばし鼻をかめばいいので特に不都合は感じていなかったのだが。

退院してみて、これが実は地味に大変だったと気づく。

洗濯、料理、掃除、何をやってても鼻水が出てくれば作業を中断して鼻をかまなければならない。かんだそばからまたくしゃみ。かんだからといってスッキリする訳ではなく、相変わらず鼻が詰まって呼吸がしづらい。

あー、もう!地味にストレス!


で、やっと耳鼻科へ行ってきた。

お医者さんは「時期的なものもあるし、その症状から花粉症かなと思う」と。

え?私、花粉症なの?

確かに春は普段より鼻の症状が悪くなるし、目も痒いかと聞かれればまぁ痒いかな?とは思うけど、花粉症の人ってもっと辛そうじゃない?私の周りはいかに症状が辛いかを競ってるよ。私、全然それに参戦するようなレベルにないから、まさか花粉症と言われるとは思わなかった…!(え、本当に花粉症なのかな?←まだ疑ってる)


とりあえず何に対してアレルギーがあるのか調べることにして、今回はアレルギー症状を抑える薬を頂いてきた。


で、こういう所だったのかな、と。

何がというと、私は今までも自分の体について鈍感だったような気がする。ちょっと調子が悪くても放っておけばそのうち治ってたし、治るから多少のことは気にしなくなっていって、それを繰り返しているうちに体が出しているサインに気づかなくなってたのかな、と。

まぁ年齢が進んでそのサイン自体に気づく力が弱ってるっていうのもあるかもしれないけど。


もしかしたら、腎臓が何かしらのサインを出していたのにスルーしてたんじゃないかな。それに敏感に気づいていれば、もっと早い段階で何かしらの手を打てたかもしれないのに…


と思ったけど、ソフトパーマ先生も「腎臓は症状が出にくい臓器だから」って言ってたよな。そうだ、そうだ。今さらあーだったらこーだったら、て考えたってどうにもならないんだしね。

でも体の変化に鈍感なのは確かかもしれない。

これからはもう少しアンテナを張って体の変化に気をつけた方がいいかもね。副作用の事もあるし。

と、改めて思った次第であります。


今日は耳鼻科へ行ったついでに(もちろん徒歩で!)復帰時に職場の皆さんへ配るお菓子も買ってきた。

いやー今日も歩いたなー、と歩数計を確認すると本日は6800歩。とあるお医者様が「免疫機能を最大限に活用するためには1日8000歩の散歩」(対談内容のキリヌキ)と言っていたが、8000歩ってなかなかのハードルだなネガティブ仕事復帰したら益々8000歩なんて無理じゃなかろうか…。


ここ最近、急に歩き出したから疲れが抜けきっていないのか、自宅の段差で思いっきりこけて膝と脛を強打😖

無理はしない。でも多少の無理(負荷)は必要、なんて本当に難しいですな…魂が抜ける