先日、子供のミニバスのパパママで決起大会と称するただの飲み会🍻があった。
もちろん、私ががんの手術をした事は誰にも伝えていない。体はほぼ元通りだけど、気持ちはスッキリ晴れるなんて事はなく、アルコール入って皆んな楽しそうな場に耐えられるかな…という不安がありながらの参加。
結果。
アルコールでテンションが爆上がりのじん子、勢いに任せて、がんの手術したことまで(同じテーブルにいた2人に)発表してしまった
でも、私にとって嬉しい情報も有り。それは、久しぶりの登場、ソフトパーマ先生情報🙌
実はチームメイトのママが私がお世話になってる総合病院でお医者様をしているのです。
👩⚕️「手術って外科?あー、泌尿器科、ソフトパーマ先生か?ベテランだよ!」
え?ベテランなの?初診の前に病院のHPで見た時、若い先生だなー、腹腔鏡手術の経験値十分なんでしょうね?とか思ったよ。
👩⚕️「泌尿器科で一番上の立場だし、腹腔鏡手術はもっと上の年代の偉い先生とかだと逆に経験無かったりするけど、ソフトパーマ先生は経験十分だよ。」
へー、そうか。でもさ、高身長で高学歴でイケメンなんて、逆に人でなしなんじゃないか?とも思うのよ
👩⚕️「ううん、ソフトパーマ先生、いいよ!いい先生!うちの父もお世話になったけど、いい先生だよー。患者さんの気持ちとかわからない医者もいるけど、ソフトパーマ先生はいいよ!」
担当科は違うけど、同じ職場の人が褒めるなんて本物じゃない?ひっそり小躍りして喜ぶソフトパーマ先生推しのじん子
👩⚕️「手術してがんは取ったんでしょ?手術できるって事はラッキーだから。後は定期的に検査受けて、何かあったらその時はすぐ化学療法を受ける!それでいいから。」
そうか、そうだよね。とりあえず今は元気だからありがたいよ。
それから、そのママが言うには、受け止め方は皆んなそれぞれだけど、自分が担当した患者さんを見てると、明るく前向きに病気と向き合ってる人の方が元気だと感じる、と。
え?気持ちの問題なの?
👩⚕️「そう!気持ち!婦人科は脱毛する系の治療が多いんだけど、仕事はやめないで、ウィッグ20種類も買って金髪ロングのウィッグで診察に来て、毎日忙しい!みたいな位がいいの!」
なるほど。現場の医師がそう感じるのだから、病は気からっていうのもあながち違ってないのね。
とりあえずは推しのいい情報聞けたから、気分は上がったよ。ナイス情報ありがとうございます