今日、会社の同僚に子育てについて相談されて、途中からその人の奥に愛が見えて、その愛があたしの内側から溢れて

「ああ、愛~~!!」

ってなりました!

 

このニュアンス、伝わるだろうか。

 

その人の奥に見えた愛とあたしの内側の愛が同じところから来ている、同じものという感覚。

それが同時に起こるから、愛を差し出して愛を受け取るとかじゃなく、

「愛」

「愛しかない」

という感覚です。

 

 

与えるものが受け取るものってよくいうじゃないですか。

与えたものが返るとか。

 

でもその視点だとわたしと誰か、わたしと何かという分離した視点になっているんです。

 

でもそれは本当に同時に起こります。

わたしと相手の間に壁がない、

開かれたハート同志は自他一体で同じ存在。

 

交換ではなく、愛しかない。

 

 

あたしはその時、何かを言って、その人は

「すごくいい話聞けてよかった。ありがとう。」

って言ったんだけど、きっと言葉ではないものをその人もキャッチしたんじゃないかなと思う。

 

言葉を超えた、その奥の奥にある本質を。

 

 

利己か利他かといえばそれも二極で、分離している。

利己も利他も消えた歓喜だった。