いつもご覧いただきましありがとうございます。



ママのみかた ひだまりキッチン
おうちごはん研究家のしまだはるみです。



今日は朝からいいお天気で卒業式のため臨時休業日でした。


週末は人が多くそれだけで疲れてしまうのですが、平日を狙って子どもたちと越谷レイクタウンに行ってきました。


今月上旬に参加した池田敦子さんの足育講座で靴に対するイメージや考え方がかわりました。今まで履いていた靴ってなんだったんだろう。

今、履いている靴ってなんて履き心地がいいんだろう。


驚きの連続でこれまで思い込みのサイズやデザインを重視していたことなど反省しきれないことばかり。

私専用の足裏に合わせたインソールもオーダーしてもらったので普通の靴ではないんです。


すごくいい靴の選び方や履き方や脱ぎ方など購入してからも自分の足が良くなるように習慣づけることが大事です。


高価な靴だからいいというわけではないそうですが、一般的な靴よりもかかとがどうとか、インソールがどうとか、靴紐の締め付け方や脱ぎ方など細部に至るまで習得して靴を履くたびにフィットする感覚が気持ちよくてその感覚を子供達にも体感してもらいたいと、思い...、池田敦子さんに教えていただいた越谷レイクタウンのMoriの2階のBloqueという靴屋さんにいってきました。

{0A461520-5B72-4115-8E8A-35E9FEB2A319}

越谷レイクタウン駅からKazeのエリアを通り抜けてMoriのエリアの2階の中央部分にお店がありました。


担当してくださった高田さんというおばちゃまがこてまたユニークなお方で丁寧にアドバイスしてくださいました。

{A0F3DD92-3B0E-4897-B74E-8C754FB565BF}

次女の足を見るなり....優秀な足だわ!!!!って驚いてました。
足を褒められるってなんだかこそばゆい。
骨格もアーチも全てパーフェクト!!!!
こんな素晴らしい足に出会うなんて、私はラッキーだわラブラブって子どもたちの足を触りながら褒めちぎってくださいました。



私はね(担当してくださった高田さんが)、滅多に褒めないの。
こういう足に巡り会える確率は本当に少ないの。大抵どこかここかは改善しなくちゃならないことが多くてここにくる子どもたちの約98%が悪い足なのよ.....と。


足を見るなり運動神経いいでしょう

とか

走ったり跳ねたりすることが好きでしょう


とか

裸足が好すでしょう


とか。



遺伝もあるからこの子たちは本当に素晴らしい骨格をしてて本当に素晴らしいのよ!

と太鼓判をいただきました。


{500A1508-A25D-4E00-95C5-243E779EC34B}

正しく測定したら長女は20センチでした。今まで履いていた靴が21センチで大きめだったことや靴の硬さ、履き方や脱ぎ方も....反省する部分がたくさんありました。



{1408A254-3F89-4597-99D2-0923E41839F6}

次女は19センチを履いていましたが測定後は18センチに。左右のサイズが違うため小さい足に合わせて靴を新調しました。



正直子ども靴の中でも高いびっくり靴でしたが、歳をとった時に膝が悪くなり寝たきりにならないためにも靴の選び方次第で人生が左右されるとしたら....。

他の靴屋さんと比べると煌びやかなデザインがあるわけではないけど足にいい靴しか置いてない靴屋さんでした。


なのでデザインで選ぶような靴屋さんではありません。


この部分は買いに行く前に子どもたちにやんわり伝えました。

可愛いかどうかじゃなくて自分の足に合った靴を買うこと。


いい機会に恵まれサイズも色も選べて写真よりも可愛くてお気に入りの靴を見つけることができました。


{21A4C35E-502E-41C9-8477-23DC070BBB16}

履き方と脱ぎ方を教えてもらって馳け廻る子どもたち。


{01AF159F-745B-4E24-805E-ABB3BC2A14F2}

色違いでも印象が違い履き心地がいい!ってじっかんしまくりの子どもたちでした。



{8941638C-95F0-41AA-805A-D4ED25F02CC4}

お昼はびっくりドンキーのハンバーグプレート。(2年ぶりかなウインク)


大人と同じサイズをペロリと食べきった2人。両隣りに座っている高校生ぐらいの女の子たちよりもガッツいていたよ〜。
美味しそうに食べる子どもたちにうっとりしました。



帰り道、大宮そごうエキュートに寄り道して帰宅。


最寄り駅までは車で行ったのに、今日は5.5キロ歩いてました。



でもね、全然足が痛くなりませんでした。


電車を2回乗り換えて子どもたちとのデートがとっても楽しかったです。


また、行こうっと。





最後までお読みくださりありがとうございました。




おうちごはん研究家
しまだ はるみ