こんにちは
じぶん呼吸セラピーコーチ 山脇節紀です
令和元年 5月3日
イリスライブin大倉山(横濱)が
無事、賑やかに終了いたしました
長かったゴールデンウィークも
あっという間に 今日が最終日 というのに
まだ実は 胸いっぱいで
頭もぼんやりしてますが
この ぼんやりのまま 少しずつ
あの日の数時間を ふりかえってみます
***
当日朝は
旦那さまの運転する車で
20kgはするシンギングボウルを
抱え持ってきてくれたちふみさんを
綱島駅でピックアップして
大倉山記念館に到着すると
タクシーで乗り付けてきた
イリスのメンバーに Sammyちゃんも合流
次々に お手伝いをお願いしていた
チャーリー 舞ちゃん さぶりさん
そして 無茶苦茶頼りになるサポーター
つるちゃんとゆかちゃんも 到着
ライブの主催をやったことのない
ズブの素人のわたし
ここで リハーサルと準備の時間が
想像以上に足りてなかったことに
気づいても 後悔先に立たず(滝汗)
事務所で当日精算 鍵の受け取り
音響機材 その他備品の運搬 設置
3階ホールと1階事務所 2階備品庫間と
石の階段を 駆け降りたり 駆け昇ったり
そんな間も 控え室 ホール 舞台 受付
それぞれの場では 着々と準備は進んでいて
こころ強くて ありがたくて
後から聞けば ハプニング続出の中
みんなが淡々と進めてくれてたこと
頭 下がりまくり💧
この場を借りて
本当にありがとうございました
開場時間から 開演時間までは20分
開演数分前には ほぼ全員のお客様がお入りに
皆さんの期待の大きさが
嬉しくもあり 加えて緊張も高まり
定刻14時 予定通りのオープニングは
ちふみさんのシンギングボウルから
つづいて Sammyちゃんの
アルケミークリスタルボウルの音も重なって
少しずつ
場がととのっていくのを感じつつ
音の波に包まれて
穏やかな空気で満たされていく会場
そんな中
すべてがひとつになるように わたしは
呼吸瞑想を 誘導させていただきました
そして 透音のボウル演奏から
千春さんのピアノへ バトンタッチ
ライブは「満月」から
はじまりました
わたしは 一番後ろの席から
お客さまの背中越しに イリスを鑑賞
ひと見知りのヒサコさん
会場のほぼ8割が初イリス
ヒサコさんも客席も
緊張気味でスタートしたイリスライブ
「満月」につづいて
カバーリクエストの「ハナミヅキ」
なぜ「ハナミヅキ」をリクエストしたの?
との壇上のヒサコさんからの問いには
簡単に「5月に咲くから」としか
答えませんでしたが
つけ加えると
私たち夫婦二人ともが好きな曲
ひと月ほど前 偶々テレビで流れていた
久しぶりの「ハナミヅキ」を聞いたとき
ヒサコさんが歌ってるイメージが見えたから
これは歌って貰おうと
二人一致で その場で即リクエスト連絡
軽い気持ちでリクエストした楽曲だったけど
ヒサコさんは歌詞の深い深い意味まで調べて
ある解釈をもとに
魂込めて 歌ってくれました
窓から降り注ぐ
やわらかな光の中
一曲一曲
渾身の力を込めて歌うヒサコさん
そして
一曲ごとに挟まれるトークでは
ピアノの千春さんとの軽快な掛け合いに
時折 コソッとギターの航太郎さんも加わって
三人のアットホームなやり取りが
会場を和ませてくれました
1stアルバムのタイトル曲
・オルガニコ
音楽が好き過ぎて
音楽から距離を置いた人がかつて作った曲を
ヒサコさんが代わりに歌い続けると誓った
・カナリア
落ち込みたいときは 雨がいい
・雨がよかった
後半に行くに従って
イリスも観客も緊張がほぐれてきて
大人の片恋の歌
・November
保健所で飼ってくれてると思ってた犬の歌
・Empty dog house
おのころ先生とのコラボのときに出来た曲
・APPLE GENE
結婚式に贈った曲
・Guten Morgen
千春さん作曲の
・桃風寓話
会場の手拍子を誉めてもらった
・テルミナル
オリジナル曲も ぜんぶ
わたしがお願いした曲のオンパレード
そして ラストは
カバーリクエスト二曲めの「たしかなこと」
生命保険会社のCMソングにもなった
小田和正さんの楽曲
れぽ② へ
privateレッスンの日程 少なめですが
6月まで受け付けています