こんにちは

じぶん呼吸セラピーコーチ 山脇節紀です

 

 

 

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M entoring 

M edicine

A ssociation 未来患者学

 

 

毎年思うのです

朝10時半から夕方18時半までのイベント

 

 

長い。。。

 

 

 

 

 

途中それぞれ20分の休憩時間以外は

ずーっと セミナーや講義を受講します

 

 

 

 

どのプログラムも魅力的で

どこかの時間帯 抜けてランチに行こうか

とも思うんだけど

 

いつも大抵 お昼は抜くことになるか

おむすびを一個か二個 口に放り込むだけ

 

今年はベーグル一個を2回に分けて食べて

空腹をしのいで 全時間帯に参加しました

 

 

そうして迎えたフィナーレは

 

 

川嶋朗Dr.「医療の未来」

 

 

会場のスクリーンに映像が映し出されて

川嶋先生のナレーションがはじまります

 

あっびっくり ドリプラだビックリ 2

 

ドリプラとは

ドリームプラン・プレゼンテーション

 

 

事業の価値を 説明をせず 説得もせずに

 

その事業が社会に広まったとき

どんなシーンが起こるのか

 

10分間の映像にして 感動と共感だけで

支援者を募る プレゼンテーション

 

 

2015年に一度大会を見に行って

感動の涙を流した覚えがあります

 

 

2018年のドリプラに

川嶋先生がエントリーされていたのは

知っていたのだけど

 

ここでまさか観れるとは

思ってなかった サプライズ

 

 

タイトルは「ENDING VILLAGE」

 

 

余命半年を宣告をされた男性が

「ENDING VILLAGE」を訪れて

 

自然医療の川嶋先生に

会うところから始まります

 

そしてその男性は 先生に

生きなければならない理由を問われます

 

生きる真の目的さえあれば

そう簡単には死にません

 

治療法を探す前に 何のために生きるのか

生きる理由を探しなさい と

 

男性は 余命半年間を

家族を笑顔にすることを目標にして生きる

と決めます

 

 

果たして 半年後

男性は…

 

 

流れ星流れ星流れ星


 

「ENDING VILLAGE」について語られます

 

 

姥捨村は 本来

親が捨てられる場所ではありません

 

働き手ではなくなった老人たちが

自ら集まって隠居生活をする場所

 

子供が独り立ちして

生きる義務がなくなったら

 

子供達の幸せを祈りながら

自給自足の共同生活を送る場所

 

それは

 

お互いが看取り会う「生師(いし)」となり

愛に溢れて死んでいける 温かい場所

 

という言葉で締めくくられました

 

 

「生師(いし)」って言葉 カッコイイ

 

 

2018年のドリプラで

川嶋先生の「ENDING VILLAGE」

共感大賞を受賞されたそうですびっくり!!きゃぁ~

 

おめでとうございますビックリ 2

 

 

川嶋先生のプレゼンテーション鑑賞後

 

MMA未来患者学 三人の発起人

おのころ先生 川嶋朗Dr. 福島正伸先生が

ステージに上がって フィナーレのトーク

 

 

 

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この三人のトークは いつも楽しそう

 

語り合う その姿を観ているだけで

幸せな氣持ちになります

 

そして 勇氣と元氣をもらいます

 

 

三人の出逢いは

福島正伸先生のガン宣告から

 

医師 川嶋朗先生と 患者 福島正伸先生を

逢わせたのが おのころ先生

 

 

ガンを克服された福島先生が

当時 死を本気で考えたときのことを

振り返って仰います

 

 

死を本気で考えたとき 同時に

「どうせ死ぬなら なぜ今生きているのか」

を 真剣に考えた と

 

 

痛みを耐えるのに 福島先生がやったこと

それは 1分ごとに夢について考えること 

 

あまりに苦しいときは 1時間も耐えられない

1分先のことしか考えられない

 

だから1分ごとに夢を持つことにしたと

 

「この1分を耐えることができたら

 ◯◯さんが受験に受かる」 みたいな

 

本当に そんな小さな夢を

副作用で苦しんだ1週間はいっぱい考えたと

 

そのとき

 

人が耐える力は 

誰かのことを思うことで湧き出る

 

ということを知った と


 

 

福島先生が主催されている

ドリームプラン・プレゼンテーション が

世界に広がる理由がわかります

 

 

ひとりの力でやろうとすると

限界があることも

 

応援してくれる仲間がいれば

限界は無くなる

 

応援の力 じぶん以外の力が

限界を超える力を生む ということ

 

わたしたちが

限界を超える力を生む為に

普段からしておくといいことは

 

周りの人たちに対して

じぶんは一体何ができるのか

ということを 意識していること

 

 

こうも仰います

 

「最も難しいのは

 ひとりで夢を叶えること

 

 最も簡単なのは

 全員が 同時に全員の夢を叶えること」

 

 

流れ星流れ星流れ星

 

 

MMA未来患者学 発起人3人が

焼肉屋さんの席で語り合った夢が

 

Mentoring Medicine Association

 

 

医師や医療従事者がメンタリング精神をもって

患者と患者家族に接するような社会をつくる事

 

その為には

医療消費者たる患者側の努力も必要

 

医者をその気にさせ

医師本来の力を引き出していく患者の力が必要

 

医者と患者間の

コミュニケーションエラーを減らし

 

医療現場が明るくなれば 信頼関係も増し

患者自身の持つ治る力も向上する 医療社会

 

 

こんな 理想の社会を現実にする という

三人の発起人の夢は

 

それに賛同する数多くの医療関係者

そしてこの大会の参加者の応援を得て

 

いま 実現に向けて

確実に歩みを進めています

 

その現場に立ち会うことができていることは

本当に幸運です

 

 

 

※メンタリング(Mentoring)とは メンター(Mentor)と

呼ばれる指導者が指示や命令によらず 対話と助言による

気づきをもって被育成者たるメンティー(Mentee)と

関係をむすび自発的な成長を促す方法

 

※メンター(Mentor)とは 「良き指導者」「優れた助言者」

「恩師」の意で 自分自身の仕事やキャリアの手本となり

助言・指導をしてくれる人のこと

 

 

 

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今年も

本当に素晴らしい大会でした

 

医療関係者をこんなに身近に感じられる機会は

他にはないように思います

 

そして 医療に関すること以外にも

多くのことを学び 氣づける機会でもあります

 

 

今年 わたしが受け取ったキーワードは

 

まる ひとり一人違う人生

まる コミュニケーション力

まる つながること

まる 夢は応援して叶える

 

 

花花花

 

 

MMA未来患者学は 2020年まで続きます

 

まだ未体験の方は

来年は是非の参加を強くお勧めします

 

発起人三人に逢うだけでも

未来が明るく開けてきますよ

 

 

 

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