【和暦】師走廿六日


春が立つ「立春」。
はじめて春の兆しが現れてくる頃。

小さな春をみつける喜びに満ち溢れる季節。


立春は、
二十四節気、七十二候の新年。

節分のきのう、なんとなく、
からだがふっと軽くなった氣がした。

何か重い足枷が外れたような、
そんな感覚。

大きく深く息をして、
しっかりと目を見開いて、
目の前のに巡ってきた新しい一年に
足を一歩前へ踏み出す。



【今日の私に必要なこと】



「配慮」「すりあわせ」。

3枚引いたところ、「配慮」が重複。


ここのところ、
自分の内側に思いが集まりすぎてたかな。

顔を上げて、周りをぐるっと見渡したら、
誰かのあたたかい氣遣いを待ってる人がいるかもしれない。


お互いが、お互いの氣遣いに癒し癒されて、
あたたかいエネルギーを循環させる。

エネルギーは奪い合うものではなく、
与えあって、循環させるもの。



小さな春に幸せを感じたら、
その幸せを誰かと一緒に味わいたいと思う。




※  RKカードは、文字霊(もじだま)の力を借りて、
 心の奥底の潜在意識から自分の未来や、
 今もっとも必要な事柄を探り出します。



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呼吸が氣になる、という方は

一度ぜひ〝ひだまりのおうち〟にお越しください。


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