昨日、夫が携帯電話を家に忘れて出勤しました。

 


 

 


朝会社から、
「忘れたから」と家の固定電話に電話があって、

あ、そう。と、、、


特に問題はないと思ってたのだけど、

夕方になって、あら困った。
がっかり
「何時に帰ってくるのかな?」


いつもは会社を出る頃にメールがあって、
家に到着する時間には晩ごはんが出来てるように支度をするのだけど、
何時に帰ってくるのかわからない。


取り敢えず、会社のメールアドレスに
「今日のお帰りは早めでしょうか?
遅めでしょうか?と送ったら、


まもなく家の固定電話に
「早めに帰りたい予定」との留守電が
出先にいた私のスマホに転送される。

夫は、私のスマホの電話番号を覚えていない。

因みに、夫の会社では
外部へのメールが制限されていて私のスマホへの返信は不可。


私が会社のパソコンメールに。
その返事が家の固定電話に、そして転送。
という遣り取りが数回。

それでも、退社後は連絡が途絶えるので、
正確な帰宅時間がわからないまま、私は帰宅。

とりあえず、勘で調理スタート。


昨日の献立、主菜はブリの照り焼き。
いつもなら、駅到着の連絡をもらってから焼き始めるのが、
その連絡がないまま、何となくそろそろかな?で焼き始め・・・

私的にはスリル満点の時間。

昔、携帯電話がなかった頃、
どうやって夫の帰る時間を計ってたんだっけ?


多少の誤差はあったけど、
焼き終わってからまもなく夫が帰宅。



どうにか温かいご飯を食卓に並べることができた!!\(^_^)/
ちょっとした達成感☆彡
 

 



携帯メールで、どんなに離れてる相手とも
一瞬で繋がれるのが当たり前になって久しい。


携帯電話がなかった頃、
出勤した夫と連絡を取る手段は会社と家の固定電話だけ。

滅多なことがないと電話なんてしなかった。
そう云えば、毎日帰るコールだけはしてくれてたんだな。


携帯電話をお互いに持つようになってから、
顔を合わせない時間もメールで会話することが増えた。

他愛もない出来事をつぶやくこともあるし、
口で言えないことを、文字にして伝えることもある。


携帯電話、というコミュニケーションツール。
使い方次第では誤解を生じることも少なくない。
私たちもちょっとした行き違いで、喧嘩になったこともある。


それでもこのツール、
やっぱり便利なんだよね。

そう、特に
温かいご飯を食べてもらいたい時に♡

 


 

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