冬場の唇の荒れは気になりますよね!?
リップケアってどうしたらいいのでしょう??? (^_^)♪♪
冬場の唇の荒れは、主に乾燥が原因で生じます。
唇には汗腺や皮脂腺がほとんど無く、
自ら水分や油分を分泌することができません。
しかも角質層が薄いために
水分を蓄えておくこともできず、
結果として乾燥する冬場に、
唇は荒れてしまうんです。
そこでリップクリームをこまめに塗って、
唇をケアすることが重要になってくるんですね
(^_^)♪♪
それでは、
唇のデイリーケアについてお話しましょう
(^_^)♪♪
何気なく日々使っていることが多いリップクリームですが、
意外と間違った認識をしていることが多いんですよ♪
◇ メントール入りはできるだけ避けましょう♪
唇が乾燥し、赤くただれている場合は炎症を起こしているので、
そのような荒れた唇に用いるリップクリームは、
刺激の強いメントール入りは避け、
ビタミンやコラーゲンといった成分が含まれるものを
選ぶようにしましょう☆
症状がひどい場合は、
浸透力のあるクリーム状やジェル状のものが良いと思います
(^_^)♪♪
◇ ほこりを取ってからクリームを塗りましょう♪
ほこりが付着した唇には雑菌が繁殖し、
炎症の原因になることが考えられます。
通常は気にする必要は無いけれども、
唇の荒れがひどい場合にはティッシュを用いて、
こすらずに唇を押さえるようにして
ほこりを取ってからリップクリームを塗るといいでしょう
(^_^)♪♪
◇ クリームを塗るときには縦方向に塗りましょう♪
乾燥する冬場は
日中もこまめにリップクリームを塗ることを心がけると良いでしょう。
クリームを塗る際は
横方向に塗りがちですが、
唇の組織は縦方向の構造になっているので、
とくに固形クリームを塗るときは、
縦方向に塗ると浸透力も高まりますよ
(^_^)♪♪
◇ かさついても舐めちゃいけませんよ~♪
唇がかさつき出すと舌で舐めてしまいがちですが、
なめるとクリームで補給した油分が奪われ
角質層がむき出しの状態になります。
唇の角質層は薄く水分も少ないため、
油分が奪われると水分も蒸発し、
唇がさらに荒れてしまうので要注意ですよ (^_^)♪♪