私の大切な読者の皆さま。
ありがとうございますm(_ _)m

皆様が懸命に願って下さったお陰で、この度のショートステイは施設からの電話も掛かってくる事はなく、義母は予定通りのお勤めを果たして来ました。


来ました。
帰って来ちゃった……ぐすんくすん


そしてショートへ行っても、いつお迎え要請があるか分からから毎日ドキドキだし、なんかあんまり休めた気がしないなぁショボーン



さて、ショートから帰ってくると、義母の紙パンツの中にはパッドが入っています。
このパッド野郎が曲者であり。

帰宅一番!真っ直ぐに義母の部屋へ行き、トイレへと誘導します。
紙パンツもパッドもしてるから大丈夫だろうと思われるでしょうが、これがアカンビックリマーク

ズルリと紙パンツを下ろすと、はい…中でキレイに二つ折りされたパッドくん。。
当然、パッドの防水面が上を向いており、そこへオシッコでもしたら大変な事態です叫び

施設の方へは、パッドは苦手だと何度かお伝えしてあるんですが…まぁ皆さん忙しいし仕方ないか。
預かって下さるだけでありがたいですから汗


トイレが済み、私が夕飯の支度をしていると、すっと数センチほど開く台所の引き戸。
じぃ~~~と、こちらを見つめる義母の目目

何かご用?と聞いても無表情で反応なし汗
ただ、引き戸の隙間から、じぃ~とこちらを見てます。


怖いから叫びあせるマジで怖いからーっ笑い泣きあせる


それを何度か繰り返してる内に、シビレを切らした長女が義母のお相手を。

どうやら、今晩自分がどこに寝て良いのか分からないと言う。

このベッドに寝れば良いんじゃないの?と言う長女に、意味が分からないのか無反応の義母。

ベッドとテーブルの狭い隙間を指差し、ここへ寝るのにどうしたら良いか分かんねぇ…と、不安になっていたそうだが。


……アセアセ

とうとうベッドが寝具だという事も分からなくなってしまったのだろうか。

その後、夕飯を食べた後もまだ途方に暮れ、自分の寝床に不安を感じている義母。

どこさ寝れば良いか分かんねぇ、と半分泣きっ面になり。。
はい、ご丁寧にベッドへご案内致しました……ショック


次回ショートまであと6日。
次は1泊だけど、それでも待ち遠しく思いますシラー










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