テスト期間中の次女。
今日は、先日の塾を休んだ分の振替day。
ナイスタイミングですな
くそ寒い、、あら失礼…笑
底冷えする気温の中、塾へ次女を迎えに行き、家に着いた、まさにその瞬間でした。
ポカタカポカン~ポカタカン
いつも聞き慣れている筈の携帯の着信音。
なぜか、今は、とっても、とっても、不気味な音にしか、キコエマテン…
恐る恐る画面をチラ見すれば、
なーんか見たことのある、番号。
以前にもこんな事があったっけ。
とりあえず、出てみようかね。
私「も、もしもし~」←めっちゃ余所行きの声
相手「あ、もしもし~、T荘看護師のFです~」
秒殺…………チーン
ま、マジっすか…
何となく様子がおかしかった義母。
先ほど熱を計ったら38.4度。
夕飯をあまり食べなかったものの、本人は至って変わった様子ナシ…だけど、心配なので…との事。
恐怖のお迎え要請ですよ、奥さん!!
発熱すると1人では歩けなくなる義母。
車の乗り降り等が苦戦しそうなので、旦那を引っ張って行きました
10分程で到着。
あれ、誰もいない?
玄関入ってすぐの事務室はラララ無人くん。
これ、いつまで待っても誰にも相手にされないパターンちゃうの?
スリッパに履き替え、ズカズカと勝手に上がり込む私。
看護師さんの控え室?みたいなドアをそぉ~と開けると、電話をくれたFさんが居ました。
一通り、義母の様子などを聞き、ちょっとした世間話を少々。
あ、ちなみにFさんは、以前娘の習い事でご一緒した事のある女性。
前回のショートの時、義母の薬の事で電話を頂き、その時にT荘へお勤めになっていることを知り、驚きました。
久々の再会は今日が初めてです。
Fさん「本人に聞いたら大丈夫って言ってたからどうしようかと思ってたんだけど…けいさん知ってるし、電話しちゃった」
う、う、あ、はい
そんな笑顔で言われたら何も言えんしょ
とりあえず、義母を強制連行。
家に着いてからフラフラしている義母を旦那に任せ、そのままトイレへ直行。
私にバトンタッチした後、オシッコさせてそのままベッドへ誘導。
お布団をかけて、さて、熱を計ったら
36.9度……
さっき、施設で靴を穿かせる時、確かに足首がチリっと熱かったのに。
今は、何となく温かい程度。
もう一度測り直したけど、体温変わらず。
おいおい
勘弁してくれよ…
認知症患者さんの介護をされている方達のブログです(^^)
にほんブログ村