こんばんは。
お寒う日が続きますが風邪などひいておりませんか?
インフルエンザが本格的に流行りだした今日この頃。
我が家の義母さまは、自ら風邪ひき体制に入っております。
夜、ベッドへ誘導して、お布団を掛ける時に何度も何度も毎晩毎晩言い聞かせる言葉。
夜中は無理しておトイレ行かなくて良いからね(トイレ汚されるのイヤだし)
紙パンツはいてるし、多少出ちゃっても大丈夫だから(そのためのオシッコ5回分紙パンツ)
100歩譲って、もしトイレに起きたとしても、「必ずお布団をかけて寝てね」
はい。うちの義母さま、夜中にトイレで目覚めた後、必ず掛布団の上に寝てるんです。
掛布団の上と言うことは、当然何も掛けずに朝まで寝ているということでして。
朝、私が起きてファンヒーターのスイッチを入れると室内温度は、4℃。
冷蔵庫と変わらんし!凍死するから~!!
で、私が毎朝毎朝、寝ぼけた義母の重っったい足腰を掛布団から移動させて、お布団を掛け直してあげて。
「はぁ~い、まだ早いからね、あったかいお布団の中でおねんねしようね~」って。
アホクサ……
頼むから風邪とかひかないでよね~。デイやショートに行けなくなったら困るし(本音)
ってね。
悪態ついてるからかしら?
夕方、風邪で咳が止まらない長女を内科に連れて行ってる時でした。
辛気臭い音で私の携帯が鳴ります(いや~な予感)
義母の居るショートステイ先のT荘からでした……
夕食を食べようとせず、椅子に座った状態で身体を右側にだらーんと傾ける義母。
身体が熱かったので熱を測ると38.5℃。
これはもう、お泊りできる状態では無いからお迎えに来てください、と。。。
ほら~!だから言わんこっちゃない!!
ちゃんと布団掛けて寝ないから!
今日は、ゆっくりできると思ったのに~~
一気にテンションダウンしながらも、長女の病院が終わり次第、T荘へお迎えに行くことになりました。
家に着き、おぼつかない足元でフラフラと歩く義母。
両脇から支えないと足の一歩が出ません。
どこか痛い?と聞くと、足の付け根が痛いと言う。
そのままベッドへ寝かしつけた時「イタタタtッ!」と騒いだので、足の付け根が痛むの?と聞けば今度は腰が痛いと言う。
足の付け根は痛くないの?って聞くと全然痛くない、ですって
熱を測り直したら、37.2℃でした。
今は、グーグーとイビキかいて寝ています
知恵熱??
まさかね
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