筋肉痛ってどうして起こるの? | 名古屋の骨盤矯正 スマイル先生のブログ

筋肉痛ってどうして起こるの?

「筋肉痛ってどうして起こるの?」


筋肉痛は筋肉が軽い炎症を起こした状態をいいます。



普段、運動を習慣にしていない人が急に長時間歩いたり、


山登りをして筋肉を過度に使うと筋肉が疲労し老廃物質が産出されて、軽い炎症を起こします。



筋肉が痛む、熱をもつ、赤くなるなどの症状は、


炎症を起こしたために生じるものです。



さらに筋肉を酷使した場合は炎症がひどくなり、


パンパンに腫れたり、さわると熱さを感じるほどの熱をもつ、


歩くのが困難になるほどの痛みをもつなどの症状が出ます。



通常は、痛む筋肉に負荷をかけずに放置しておけけば、1~2日で自然に治ります。



あっ。僕は体調によっては、無理した次の日に来ます。



これってやっぱり、年齢?


認めたくありませんが。


--------------------


さて今日はイチロー選手のお話を。



イチロー選手で有名なのが、ゲームが終わった後に自分のグラブを丁寧に磨く作業。



それも毎日丁寧にグラブやバットを磨いています。



それは、少年時代にお父さんの宣之さんは、当時として破格の5万円以上するグラブをイチロー選手に与えたとそうです。



そのグラブを大事に使うだけではなく、手入れを怠らなかった。



道具を大切に使うは道具に感謝をしてるから。



また、現在では試合後、独りきりになってゲームを反省したり、自分を見つめる時間として確保することにグラブを磨きながら行っています。


最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。

~感謝し、感謝される仕事を~

  あさひ鍼灸接骨院